お盆に寄せて・・「遺品の断捨離」故人への想い、心の整理

大切な思い出を選び残し
不要なモノを手放していく
断捨離サポートならお任せください。

断捨離提唱者やましたひでこ公認
断捨離チーフトレーナー
小林理恵です。


お盆も後半に入りました。
帰省されている方も多いことでしょう。
ご家族、ご親戚、そして
お帰りになったご先祖様や大事な方々と
賑やかなひと時を愉しまれてくださいね。


さて、亡き方のモノ、遺品。
モノを見るだけでも・・・と
そのまま気持ちの整理がつかず
そのままになってしまっていて・・・





断捨離をしたい動機トップ3に
「遺品の断捨離」が入ります。
遺品の断捨離は難易度トップ1ではないか、と
私は思います。


なぜなら、そのモノの持ち主はもうこの世に存在しないのだから。
だからこそ、モノというカタチでその方を感じていたい。


けれど、それは悪いことではないけれど、
重大な盲点があります。
何だと思いますか？

それは・・・
「今、この世に生きている人の時間が止まってしまう」


亡き大切な人を想い、慕い、懐かしむことは
とても大切なことです。
けれど、生きている限り、寂しさや悲しさ、
時には後悔や自責の念を小脇に抱えながら
前に進まなくてはなりません。


モノと向き合うことは
大変心を使い、エネルギーも使います。
では、どのように？
断捨離はモノを通して自分に問いかけ、
自己対話を通して、自分の心と思考を調えていく手段。


こちらの動画がおすすめです。




お嬢さんを亡くされたよしみさん。
「想い出の品」「遺品」への
「捨てられない」「捨てたくない」思いに
丁寧にゆっくり、ゆっくりと
向き合われています。


やましたひでこの言葉によって
硬直してしまったよしみさんの心が
ゆっくりと緩んでいく様子には
胸が熱くなりました。


後悔・無念、自責の様子が
モノの様子や量から伝わってきます。


「お母さんの止まってしまった人生を
お嬢さんは喜ぶだろうか・・？」


やましたひでこはよしみさんに
2つの断捨離を示しました。
どうぞ、動画でご覧ください。




向き合えていなかった遺品はもちろん
「遺品だからとっておく」というモノも
このお盆に向き合ってみるのもいいですね。
大変勉強になるこの動画。
おススメです。



遺品の断捨離、あなたのお気持ちに寄り添います
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