婚活プロフィールの責任は自分に有る
結婚相談NPOの影山です。
昨日(9/29)、駅ビルに早くもハロウィンコーナーを飛び越えてクリスマスコーナーが出来ていました。
早過ぎ!と思いますよね?でも、婚活におけるクリスマスはこのタイミングで意識しないといけないイベントなのです。
イベントの中でもやはりクリスマスは特別
男性諸氏がイベントを面倒くさがる事は私も男なので重々承知していますが、
婚活では無視したくても無視してはいけないイベントが幾つか存在します。
具体的にはバレンタインデーとホワイトデー、誕生日、そしてクリスマスの4つですが、中でも特別なのがクリスマスです。
あえて複雑な言い回しをしますと、「クリスマスで会う事が出来ない男性を女性は婚活対象から除外する」という事を、男性は認識しておかなければなりません。
ようするにクリスマス迄にはお相手を一人に絞っておく事が求められます。
もし、12月頭にお見合いが決まって交際となった場合、あなたはどの様にクリスマスに臨みますか?
お相手には他に交際相手がいるかもしれません。恐らく対応に苦慮されるのではないでしょうか?
その状況を回避するには今の段階から簡単なプランを頭の片隅に入れておく必要が有ります。(計画通りに行かないのが婚活ですが)
クリスマスから活動を逆算
結婚相談所などルールが整っている婚活では、大抵、交際期間が定められている筈です。
我々が加盟するIBJでは交際期間3ヶ月が前提ですが、その3ヶ月の内、1ヶ月はラストスパートに近い状況が望ましいとされています。2ヶ月経過時点でお相手を絞っておくべきでしょう。
お見合い申し込みからお見合い実施までを2週間としましょう。そこから2ヶ月後をクリスマスにあてるのが理想です。
そうしますとクリスマスの場合、10月上旬にある程度まとまった数のお申し込みをする必要が有ります。
勿論、10月中旬までのお休みは婚活に集中する位のイメージで進めてください。
それより遅くなってしまうと、お互いにお相手を見極める期間が短くなってしまいますので注意が必要です。
性格も良く分かっていないお相手にプレゼントをするなんて嫌ですよね?私ならば嫌です。
ケチでしょうか?一方でいざプレゼントするとしたら、内容はそれなりに凝ると思います。
クリスマスを活かす会員さん、活かさない会員さん
考え過ぎる必要は無いのですが、婚活にはそれなりの戦略が求められます。
やみくもに数打ちゃ当たるという考えは今すぐに正さねばなりません。
とりあえず、イベントの2ヶ月と少し前にはお申し込みをまとめてする!
最低でもクリスマス前のこの時期は戦略を意識するようにしましょう。
イベントを活かせる会員さんと、活かせるのに活かさない会員さん、どちらが結果を残せるかは明白ですよね?
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