カラーや心理学の知識を生かし「なりたい自分」になれるようにサポート（2/3）

なりたい自分になるためには、ありのままの自分を知ること

　相談者が一歩踏み出すきっかけになれば、と願う斎藤さんは「なりたい自分になるためにありのままの自分を知る自分再発見プログラム」という全6回のメニューを提案。

　さまざまなカウンセリングの手法を駆使して、性格や個性を視覚化(目に見える形)し傾向を探るところから始めて、なりたい自分をイメージし、外見を作り、苦手な相手の分析や具体的対応方法などを探っていきます。

「ありのままの自分を知ることで、初めてなりたい自分に変化するためのステップがわかります。決して敷居が高いものではありません。性格を言葉と絵で表現したトランプやカラードロップを使っているので、わかりやすく身近に感じていただけると思います」

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