肩の痛みも色々ありまして

大畠将司

大畠将司

テーマ:症状の原因を考える

肩の痛みの代表格が、皆さんご存知「五十肩」
この五十肩と言われている肩の痛みにも色々タイプがあります。
①単純に肩の筋肉が硬くなって起こるタイプ
②筋肉内の石灰沈着によって起こるタイプ
③凍結肩といわれるタイプ

①と②は症状的にはよく似ていて、肩の痛み、関節可動域の低下・夜間痛など。
症状だけでは判断がつきにくいので、レントゲンで石灰沈着が認められるかどうかを確認しましょう。

石灰沈着が起こっていなければ、①の筋肉が硬くなって起こっているタイプと考えられるので、マッサージや運動療法での改善が可能です。
もちろん、私の【気】による除痛も効果的です。

でもこれが、石灰沈着が確認できた場合には話が違ってきます。
良かれと思ってマッサージしたり運動を行うと、沈着した石灰が筋肉や神経を刺激するので、逆に痛みを誘発し悪化させてしまいます。
よって、まずは整形外科でのレントゲン検査を行うべきなのです。
処置としては、注射による石灰除去が有効で、その後、何か痛み等が残るようでしたら、マッサージや運動療法を行いましょう。

ではあともう一つの『凍結肩』
症状は、関節可動性の消失です。
水平以上腕を挙げる事ができなくなります。
前にも後ろにも手を持ってくることができなくなります。
ある角度から「ピタッ!」と動なくなるので、凍結肩と言われています。
原因は、関節包の癒着。
癒着をはがしていくのが治療となるのですが、通常にマッサージや運動療法を行っても、本当に遅々とした改善しか起こりません。
癒着は意外と強く、より大きな改善を図ろうとすれば、それだけ大きな運動療法を行わなければならないのですが、それだと逆に痛みを誘発してしまいます。
結局は、望ましい結果は得られないのです。
なので当院では、ある提案をしています。

神戸三宮の『ぱくペインクリニック』の紹介
ぱくペインクリニックでは、麻酔を用いて痛みが起こらないようにして、動かなくなった肩関節を動かすそうです。
麻酔で麻痺させる事で、通常だと痛くて動かせない範囲にまで動かせられるので、関節包の癒着がみるみるはがれるそうです。
現に、多くの患者が劇的な改善を得られています。

【気】を用いた整体とは言っても、何もかもが可能なわけではありません。
石灰沈着による肩の痛みは整形外科を
凍結肩は『ぱくペインクリニック』を
私はそれが患者さまのためだと考えるので、そうしています。

でもこれが、石灰沈着でもなく、凍結肩でもないのであれば、私の【気】を用いた【除痛整体】にお任せください。
どこよりも早く、除痛させてあげますから(^。^)y-.。o○

大畠整骨院ホームページ [http://www.oohata-seikotsu.jp/]

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大畠将司
専門家

大畠将司(柔道整復師)

大畠整骨院

昭和55年、20歳で整体の道に進み、すでに施術歴43年が過ぎました。肩こり専門に、これだけの経験がある者はそうはいないでしょう。圧倒的な経験に基づく熟練の技で、あなたの肩首をリフレッシュします。

大畠将司プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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