怪我の早期回復に 酸素カプセル
I君はサッカーをやっています。
脛骨上端部が痛くなるオスグッド病になってかなりの月日が経っていて、既に脛骨上端部には変形が起こっていました。
階段の昇降や、走ったりすると痛いです。
強い圧痛もあります。
正座も痛くてできません。
I君のお父さんが私の整体で肩の故障が回復したので、「息子の・・・」と依頼されました。
<<施術>>
施術は【気導術】
オスグッドの病変部である脛骨上端部に気を導き入れました。
3月20日から3月26日までに、計4回の施術を行いました。
<<結果>>
変形はそのまま残っています。※これは骨そのものの変形なので改善しようがありません。
階段昇降時の痛みは解消できました。※走行時の痛みは、今後サッカーに復帰しての確認となります。
圧痛はゼロに解消です。
圧痛が解消されたので、正座も可能となりました。
<<今後>>
整形外科や他の整骨院での治療が長かったようなので、こんなに早く良くなるとは思ってもいなかったようです。
しかしながら、まだ安心はできません。
成長期が終わり、大人の骨になるまでは、オスグッドは起こりやすいからです。
もしも再び痛みが起こりだしたら、今度はすぐに来院となります。
大畠整骨院ホームページ [http://www.oohata-seikotsu.jp/]