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東京マラソン左足を失ったウクライナ軍元兵士から学ぶ挑戦と逆境を乗り越える!

西村博

西村博

テーマ:職場の知らない世界

左足を失ったウクライナ軍元兵士

コズロフスキーさんが

義足を付けて東京マラソンに挑戦してた









コズロフキーさんは

左足だけでなく右足にも麻痺が残っていて

左右のバランスに注意しながら走っていたんよね









沿道から

声援が上がったり

他のランナーから「頑張れ」と

声をかけられる場面もあった





ペースも上げていたが

29キロ地点に設けられた関門を

時間以内に通過できず失格となりました





コズロフスキーさんは

「たくさんの日本人ランナーが声をかけてくれて感動した。困難がある中で最後まで戦う姿勢を見せたかったので、はってでもゴール地点まで走り切りたかった。今はとてもポジティブな気持ちです。」
とコメント


彼のようにウクライナでは
これまでの戦闘で手足を失った兵士の数は
5万人に上るという・・・






だからこそ
自分が目標を持って頑張ってる姿をみせて
さらにはケガをした兵士たちへの
支援金を集める活動をしている







彼は一端立ち止まり
自分の過去を振り返ってみて
冷静に考えた思う・・・







どんな困難があっても
そこから、どうしたのか?がとても大事






会社でも同じで
問題が起こったことが問題ではなく
その問題をどう捉えたのかが本当の問題!






マイナスに捉えたのか?
プラスに捉えたのか?






向かう方向は
真逆です






会社でも
困難が起こったとき






例えば
業積が落ちてるときに
社長が「もっと頑張れー」というよね







例えると






業積が下がってる=坂道を下ってる







その坂道を自転車で
一所懸命ペダルを漕いでる感じ!








するとどうなるか?






さらに勢いがつき
速いスピードで坂道を下ってしまう






要は
もっと業績が悪化するということ






大事なことは
下り出したら一所懸命頑張るんじゃなくて
一端、立ち止まって振り返ることが大事なんよね






冷静になって
方向転換して少しずつでいいから
登っていくことが大事なんよね









今のやり方で
上手くいってないんだったら
やり方を変えるしか方法はない






頑張ったり根性や気合いではない!





頑張り方も間違うと

一気に下降する





だからこそ

会社のピンチのときこそ

全社員で乗り切るしかない





そのためには

日常で社員とコミュニケーションがとれてないと

ピンチのときに社長が「右」と言っても

誰一人動かないこともある・・・





日常で

社員さんや従業員さんへの声掛けや

「いつも、ありがとう」の感謝の気持ちを

伝えておくといいよね





一気に職場の改革をしたい方は

ぜひ「ほめ」を体験してみては、どうでしょうか!







今日は、ここまで~

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西村博
専門家

西村博(セミナー講師)

有限会社西村自動車

13,000人以上が体感した「ほめる」ビジネススキルで、業績低迷や社員との関係に悩む経営者をサポート。自ら動ける社員を育て、「社長がいなくても社員だけで回る会社」のメソッドを提供します。

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