法と信頼の交差点!逆転裁判が示す人間関係の大切さ
ある会社で
独自で「ほめる」ことを
実践しているが
社風は以前に比べると
良くなったが
なんか
やらされ感や自分たちで考えて
行動するところまで育たない
というお悩みがあった
その社長さんは
勉強熱心で「ほめる」本を読んで
取り組んでたみたい
たまたま
経営者の会で
ご一緒になって
相談を受けたんよね
たしかに
ほめてるけど
自主性をもって行動できない・・・
実は
ほめて終わると
どうなるかというと
「うれしい~」だけで
終わってしまう
これでは
とても勿体ないんよね
ほめると
モチベーションが上がるよね
そのままにすると
「ほめられて良かった」とか
調子に乗ったりすることがある
大事なことは
ほめた後なんよね
ほめると
モチベーションが上がる
そのモチベーションを
次の目標に促すのが大事
「次は何にチャレンジするの?」
「次の目標は〇〇だね!」などと
そのエネルギーを次へもっていく
これが
指導者の役割なんよね
これをやらないで
ほめるだけで終わることを
ほめっぱなしの罪といいます
そうならないように
ほめた後は次のステージを
見せてあげましょう
今日は、ここまで~