原英莉花選手の努力の勝利、プロセスをほめて成果を引きだす!
昨日は
月1回の社内会議でした
いつも私は後ろの席から
みんなの発表を感心しながら
聞きてるんよね
それぞれの自分の強みを活かした
考え方であり行動計画だった
社員さんの中には
対人能力が長けてる人もいれば
それでない人もいるし
創造力がある人もいれば
そうでない人もいる
決断力がある人もいれば
そうでない人もいる
リーダーシップがない人もいれば
ある人もいる
いつも思うことがあって
自分の強みは徹底的に磨くべきなんよね
そして
よく「弱みを強みにしなさい」っていうけど
弱みを強化したところで
その弱みが強みに
なったわけではない
せいぜい平凡レベルまでよ!
だから
弱みに目を向けるよりも
強みを徹底的に磨いた方が
より能力を発揮できるんよね
アリがちなのが
平均値の人材を育成する
たとえば
コンフレークの
栄養バランスみたいな社員さん
学校でも
弱点をどう直そうかと
考えるんですが
ナスビは
ナスビにしかならんのです
逆に
ナズビであること
丸みがあること
紫色が黒光ってることを
誇りに思わないといけない
しかし
学校や職場では
ナスビをキュウリになれ!玉ねぎになれー!
って育てようとするから
しょぼくれたナスビにしかならんのですよ
だからナスビは
立派なナスビにするしかないんよね
日本社会は
子どもから大人になっても
社長や上司、親、学校の先生から
言われるんですよ
私なんかは、ず~っと
なんで国語苦手、なんでこれぐらいの漢字書けないの!
言われ続けたんよね
一時期は
国語を頑張ったこともありましたが
やっぱり得意にはならなかった
稀にですよ
クラスでも1~2人は
国語や数学など
なんでもできるスーパーマンもいる
私は
勉強に関しては体育以外は
まったくできない
のたうち回った人生だった
唯一
自信があるのは体育と
人の真似ごとが好き
人を元気にする力は
少し自信があるんよね
だから
組織を元気にさせ活性化させたり
短所も長所に変換して
強みに変えてあげる方が得意
苦手なものを伸ばすよりも
好きなことを伸ばす方が得意
苦手なところは
他の得意な人が補えばいい
しかし日本って
平均率にもっていく
コンフレークの栄養バランスね
※本日2回目ね
子育ても人材育成も
もっと、いびつでいいんよね
1つでいいから
突き抜けてる方が良い!!
もちろん
いろんな考え方があっていいけど
これからはバランスの
悪い人間になってほしい!!
これは私の今までの経験ですが
結局、弱みが強みになったのを見たことがない
弱みの見せ方を
変えることはできるんだけど
弱みが強みになることはないんよね
そして
その人の成果、結果、プラスの影響というのは
その人の強みからしか出てないということ
自分が
ほめられたことのときを
思い出して見ると
必ず強みから結果が出てるんよね
だから
会社って成果にお金を払ってるでしょ
成果は強みから出てるんで
会社は、その人の強みに
お金を払ってるんであって
弱みを鍛えても給料は
増えないってことです!
だから
強みを徹底的に磨く
やって、やってやりまくる
磨いて磨いて磨きまくる
自分の中の強みを見て
自分はこういうことが好きなんだ!
自分はこういうことが得意なんだ!
見定めることから、すべてが始まるんよね
私の講演やセミナーでは
こういった「ほめる」の
延長線上にあることも
伝えていくので
興味のある方は
お気軽にお問合せください
今だから言えますが
7人の子どもから教わったことが
基礎の土台になって
人を育てるのって
子どもや大人も一緒なんだと
思いました
子育てで悩んでるお母さん
会社の部下育成で悩んでる社長
ほめるのが苦手な方
超大歓迎です
今日は、ここまで~