ほめることが苦手な方が劇的にほめ上手になる方法
日本男子バレー
強豪セルビアに3-0のストレート勝ち
いや~
ホントすごかったね
第二戦の格下の
エジプトに負けたときは
ひやひやしたけど
勝負事って
勝負の流れがあるんよね
その見どころが
同点で競っているときなんよね
ここで
いかに心をひとつにできるかで
勝敗が決まるんよね
そのときに
どんな言葉がけをコート内で
お互いに掛け合うかが重要なんよね
職場でも同じで
人材育成をしていると
当然、社長の悩みも出てくる
組織が大きくなればなるど
時間もかかって大変なんよね
とはいえ社長がず~っと
現場でいるわけにもいかないから
理念を浸透させるには
普段から社員さんと接することの
多いリーダー(管理職)たちが
理念を体現することが重要になってくる
通常リーダーといえば
部下の行動を管理するのが
仕事だと思われがちなんやけどね
管理職は自分の言動の管理職たれ!
なんよね!!
つまり影響あるリーダーは
部下を管理するのではなく
[
自分自身の発言や行動を管理しなさい。
経営理念や行動指針を体現したものになっているかどうかを常に自己管理しなさい]
っと言ってます
そこで私が一番大切なことは
いかにプラス受信・プラス発想・プラス言葉で
普段使っているマイナス言葉を視点を変えて
プラス言葉に変えてることなんよね
例えば、部下に向かって
「バカじゃないの?」と言うと
言われた部下は嫌な気分になりますが
「個性的だな!」と言い換えると
言われた部下も嫌な気分にならずにすむんよね
「バカじゃないの?」は
自分のストレス発散でしかなく
何も生み出しません
「個性的だなあ」と
言い換えを考えてる時間で
自分の言葉を客観視し
冷静になり少なくとも
雰囲気の破壊を防ぐことができます
ほかにも
18年前の私がよく使っていた
マイナスの言葉があるんですが
それをプラス言葉に言い換えてみました
・イライラする⇒成長のチャンス
・やってられない⇒やりがいがある
・何度やってもダメ⇒言葉の引き出しが増える
・大変なことになった⇒エキサイティングだ
・ひどいなぁ⇒面白くなってきた
・お前、ダメだな⇒お前らしいな
特に私のおススメの言葉は
「面白くなってきたな!」は
前向き思考を創る魔法の言葉で
「ひどい」と思われる状況になったときに
だまされたと思って使ってみてください
この言葉の後に
自然と前向きなアイディアが
出てくるんよね
さらに
「お前らしくないな」も
魔法のほめ言葉なんよね
失敗した部下を
「ダメだな」と言っても
何も生み出さないけど
「お前らしくないな」と
言い換えるだけで
普段の部下を肯定する
「ほめ言葉」にも変わるんよね
このように
社長も管理職も
普段から自分の言葉を
管理することが大事なんよね
人材育成は
社長や管理職が普段から
どんな言葉がけをしてるかで決まるのです
今日は、ここまで~