浜松の司法書士が紹介したくなる「浜松の事業永続研究会」
今日ご紹介するのは、名古屋のメイクドリームカンパニー、株式会社プランドゥさんです。
経理担当の亀山さんにお話を伺いました。
メイクドリームカンパニーといっても、業務の内容がよくわからないと思いますが、通販等で扱う商品の企画をされているそうです。
亀山さんからいただいた名刺にも、「創造開発商社」とありました。
この会社、経営理念からして熱いです。「創造しまくる!」だそうです。
とういうことで、年賀状も熱いです!
熱い会社の中で、亀山さんの存在は、敢えてクールな役割を果たしています。
まさに、会社の金庫番。熱い社長とのコミュニケーションを密に取りながら、クールに会社を支えていらっしゃいます。
亀山さん曰く、「社長は、熱いビジョンと共に、しっかりとした数字管理をされています」とのこと。
一見、熱さとクールさの同居はむずかしいようにも思いますが、社長の中でも熱さとクールさのバランスをしっかりと取られているということですね。私が感じたのは、熱い社長とクールな亀山さんの間でも絶妙なバランスを取られていると感じました。
プランドゥさんは、しっかりと経営計画立をてられていて、個人的な目標もそれに連動する形で作られています。
亀山さんの目標は、一言でいうと「社長目線で考える」ということ。
クールな亀山さんが、熱いビジョンを持った社長と同じ目線を持つということは、よりアクティブに経営に参画するということになります。まさに、社員さん一人一人が経営者マインドを持つということですよね。
ただでさえ、社員さん17人で一人あたりの経常利益がすごいことになっているのに、社員さん一人一人が経営者マインドを持つようになったら、益々面白い会社になりそうですね。
業務の内容も面白いですが、社長のストーリーも面白いです。ぜひ、ご一読ください。
http://www.my-plando.com/21topic/19.html