保育の多様なニーズに対応する「ムーンテーブル」
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
先日、首都圏を中心に保育所を運営する事業者様と
保育家具納入の件で打ち合わせをしてまいりました。
既に来年度および再来年度の開園計画を進めているとのことで、
それは利用者の支持を集めているからこそ
前向きな投資ができるのではないでしょうか。
ただ、ベッドタウンでは保育所が足りないものの、
それ以外の地域では、
待機児童問題も落ち着いているとのお話も伺い、
保育業界も新たな局面を迎えていると言えそうです。
保育所の受け皿が需要に対して不足し、
「どこでもいいから入れるだけでラッキー」
だったこれまでの状況の中では、
保育サービスの内容についての議論は、
ほとんどされてきませんでした。
質の前に「量」を確保することが先に立っていたからです。
今後は、真に利用者のニーズに立った
サービスを実践している保育所が選ばれ、
生き残っていく時代になります。
保育にとって施設環境は大切な要素です。
内装、テーブル、椅子、遊具、おもちゃと、
できる限り木を利用した保育施設を目指すことが
子どもたちや将来の日本のためになるのではないでしょうか。
それは、子どもをはじめとするすべての人が
「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みである
“木育”を通じてしなやかな社会の実現につながるからです。
すべては、子どもたちの輝く未来のために・・・。
フレンドハウスは、「子育て」環境を木育化することで、
子育てにまつわる社会問題の解決に取り組みます。
保育・木育家具 ギャラリー
https://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/2200123/
ル・ボワ保育園 ギャラリー
https://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/2200333/
フレンドハウス
浜松市中区中央二丁目13-4
(公園通り沿い、おいしいと評判のパン屋「麻や。」さん向かいです)
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