第三の座り方の創造・・・その2

大石知広

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テーマ:バランスイージー

こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。

前回(2019.12.22)第三の座り方の創造・・・その1

続きになりますが、

今回も「第三の座り方の創造」について綴ります。

バランスチェアが世に出た当時は、

デンマーク人の生理学者A・C・マンダル教授が1976年に著した

『エルゴノミック』という著作によって

エルゴノミクス理論が話題になり始めた頃でした。

オプスヴィックは1965年に奨学金を得て

イギリスとドイツに留学した際に、

既にエルゴグラフィック

(身体各部における筋肉の動きを測定し、分析する専門分野)

を学んでいます。

リッケンがオプスヴィックに声を掛けたのは、

この経歴を知っていたからでしょう。

やがてエルゴノミクス理論は華やかになって、

乗用車の運転席、飛行機の操縦席などにも

応用されるようになりました。

バランスチェア・イージー ギャラリー
https://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/2200108/

バランスシナジー ギャラリー
https://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/2200128/

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