すべて子ども中心
こんにちは！フレンドハウスの大石知広です。
先日、神奈川県相模原市の保育園様に
スタッキングテーブルを納入させていただきました。
スタッキングテーブルの最大の特徴として、
使用しないときに重ねることでスペースを有効活用することができますが、
保育内容に合わせて頻繁に出し入れがありますので、
保育士さんにとって相当の負担になります。
当初、サンプルとしてお持ちしたテーブルの樹種はナラでしたが、
どうしても重くなってしまうため、女性の場合は必ず2名での作業になりました。
そこで、硬くてどっしりとした質感の多い広葉樹のなかで、
比較的柔らかくて軽やかな質感を持った素材であるアルダー材を
今回ご提案させていただきました。
重量も3割近く軽くなり、滑らかな触り心地もやさしさでいっぱいです。
また、テーブル脚やテーブル天板裏側に取付のキャスター機構のおかげで、
テーブルを滑らせながら重ねることができます。
もちろん、フレンドハウスオーダー保育家具の標準仕様である
“丸面取り”や“100%無公害の草木オイル仕上げ”に加え、
テーブル天板はメンテナンスが容易な“セラウッド仕上げ”など、
園児の安全面や衛生面に配慮したつくりになっております。
保育士さんの職場環境を見直すことも、
質の高いに保育につながるとともに、
保育家具のクオリティはますます重要になります。
保育家具 ギャラリー
http://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/123/
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