「自然」がテーマの保育所
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
「自然・人・モノのつながり」を大切にする子どもを育てるために、
大人は子どもに何を選び、何を与えるのがよろしいでしょうか?
子どもが自立する上で、実現や成功などのプラス体験はもとより、
葛藤や挫折などのマイナス体験も含め
多様な体験を経験することが不可欠です。
幼児期(2歳~6歳頃)に、
五感(触覚、嗅覚、味覚、視覚、聴覚)が著しく発達します。
人の脳が健全に発達するためには、
五感からのバランスの取れた刺激が必要です。
子ども(赤ちゃん)は、一番が「だっこ」、その次は「木」です。
木のぬくもりが人肌に一番近いのが理由です。
知るということは、感じることの半分も大事ではありません。
子どもの成長のための大切な「原体験」に「一緒にバランス」する
大人の存在が必要なんです。
子どもの生活空間の中に自然な広場などといった遊び場が少なくなる一方で、
テレビゲームやインターネット等の室内の遊び場が増えるなど、
偏った体験を余儀なくされています。
「自然の中で遊べない」「工夫して遊べない」ということは、
「おもちゃの中で遊ばれている」「つながりがなくなる」ということかもしれません。
木育とは、子どもをはじめとするすべての人が
「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みです。
それは、子どものころから木を身近に使っていくことを通じて、
人と、木や森との関わりを主体的に考えられる
豊かな心を育むことです。
木育が果たす役割はますます大きくなります。
『センス・オブ・ワンダー』 アメーバブログ「やっぱり木だよね」より
http://ameblo.jp/friendhouse-sosei/entry-12176849344.html
保育家具 ギャラリー
http://mbp-japan.com/shizuoka/friendhouse/gallery/123/
フレンドハウス
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