あれこれ考えて、なかなか実際には動けない方が自ら動けるようになる
こんにちは、サポートコーチ出雲の山根浩二です
コーチとの対話を続けていると、話しのスジを外さないで会話が段々と深くなっていきます、そうすると普段は頭では考えているけれども言葉にしてない事を話してもらうようになります。
人間は、普段から自分の言葉を自分の耳でも聴いていてます、通常の思考スピードは超高速で一瞬で問いに対する答えを出しています、あまりに早すぎて自分の考えている事を全て理解できないでいます、コーチとの質問に答えて対話を続ける中で、自分で話していて「あっ私って、こんな事を考えていたんだ」と気がつく事があります、言ってみれば”今まで考えていたけれども、初めて言葉にした”という感じです
又は他人に話す事によって考えが整理されるという事もありますし、それによって正しい問いが生み出されて答えが浮かび上がってくる事も起こります
その時に”気づき”が生まれます
その気づきが、今までにない変化を生み出す可能性があります、それは今まで自分になかった答えだったり、選択肢だったり、考え方が増えるという事ですから、それによって、今までとは違う未来が広がるからです。
普段は脱線しがちな対話を、目的に向かってブレないように続ける事が、多くの場合、困難です、コーチは客観的に対話が脱線しないように導く役割を担います、そこにコーチの価値の一つがあります
あなたもテーマに沿って、深く深く対話してみられませんか?きっと楽しい発見が沢山見つけれますよ