来年2021年を迎える為に、視点を変える考え方
あけましておめでとうございます
サポートコーチ出雲の山根浩二です
あなたは、2017年の年末にはこうなっているという目標は立てられましたか?
目標は設計図に例えられます、家を建てるのには打ち合わせして設計図を作ってから材料を揃えて道具や職人の手配と進めますよね、いきなり柱を立てようとはしないでしょう、そして設計図に照らし合わせて作業を進めてこそ、設計図通りの家が完成します。
ところが、きちんと目標設定をして、それを達成している方は、全人口の5パーセントだと聴いたことがあります、多くの方は目標設定をしたとしても半月で忘れてしまうとも言われます、例えて言えば、設計図を作らない方も多いし、作ったとしても設計図を照らし合わせて作業を進めていないのですから、設計図通りになる訳がないという状態でしょうか。
ただ見なくても達成出来る安易な現状の延長の目標設定では、勿体無くなります、ビジネスの生き残りを目標にすると、それだけで満足してしまいます、あなたの優秀な頭脳をそんなことのために使うのは勿体なさすぎです、世の中は進んで行っていますから、立ち止まったら置いて行かれるのは当然ですから
多くの方が目先の業務に忙殺されて一年を過ごしてしまいますが、あなたはそうならない様にしてくださいね
あなた自身で目標設定をされても良いですし、私と話していると、対話の中で自然な感じで目標設定のお手伝いをしていきます、あなた自身が、これが出来たら良いなと思える目標設定をしてもらい、そのためには、今現在出来ている事が、どれくらいあり、これからどうやって行くかということを対話の中で明確にしていきます、目標に対して出来るんだという気持ちを作りますから、より達成しやすくなります。
これが出来たらワクワクするという目標設定をして、まず何から始めれば良いという、小さな小さなステップが見つかると、おのずと行動に移れていきます
そして定期的に、目標と照らし合わせていくことが重要です、あなたも、プロコーチと一緒にワクワクする様な目標設定をして、一年後に達成感を味わってみられませんか?