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加藤幹久プロのご紹介
不動産鑑定士と中小企業診断士の二本柱で「持続可能」な世の中を提案(1/3)
不動産と経済の専門家が「笑い」を交えながらわかりやすく解説
不動産鑑定士と中小企業診断士の二本柱で活動する「加藤中小企業診断士事務所・土地のあり方研究所」代表の加藤幹久さん。不動産と経済の分野で培った専門知識と、吉本総合芸能学院(NSC)で学んだ笑いのセンスを生かし、難しい話を、ユーモアを交えながらやさしい言葉で伝えるのが加藤さんの特徴です。近年は、世界共通のゴールとして掲げられている「SDGs(持続可能な開発目標)」にも取り組んでいます。
不動産鑑定士として国土交通省の地価公示鑑定評価員を務める他、裁判所の競売評価、固定資産税や相続税に係わる評価、民間の土地・建物の適正な評価額を定める業務などに従事しています。
中小企業診断士としては、島根県中小企業診断士協会の理事を務める他、創業塾の講師、農業経営相談所の相談員、経営者向けのコンサルタント業務などを行っています。2020年12月には著書「教えて中小企業診断士。柿木ハスミは地方でもマンザイ師になれますか?」(ハーベスト出版)を出版しました。
主人公は地方に住みながら漫才師を目指す女子大生。中小企業診断士の資格を持つ大学講師のもとで物事の考え方やアイデアの出し方、時間管理の仕方、効率的な話し合いの方法などを勉強しながら成長していく内容で、自身の経験も盛り込まれています。
「経営やマーケティング、社会活動について楽しく学べるように、STP分析や3C分析、ブルーオーシャン戦略、PDCA、SDGsなどのほか、アンガーマネジメント、マズローの欲求5段階説といった心理分野についてもわかりやすく解説しています。読者からは『仕事以外でも生かせる知識が満載』『若い人に読ませたい』といった感想をいただいています」
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