飲み会等が増えてきましたが

2023年7月27日

テーマ：SDGs

コラムカテゴリ：くらし

コロナ禍も収束を向かえ、再び懇親会等の行事も世の中全体で増えてきました。
多くの交流も生まれ、経済正常化への行動変化はいいことと思います。

一方で、食べ残される料理等の多さが気になります。
けっこうな量の料理が廃棄され、もったいなさを感じます。

アニマルウェルフェアと言われるように畜産動物の悲惨な状況や、貧困家庭の増加等を考えると、上手に配分できないかなって思います。
懇親会等では話すことを重視するのであれば、持ち帰りのシステムを充実させるとか、料理の量を申告したら少なくできたり。
廃棄される料理を、子ども食堂のようなところへ配分したりすることだって考えられると思います。

特に肉類等は、人間のために犠牲になっている生き物の命を頂いているわけであり、ありがたみをもって食べ物を頂かなければいけないと感じます。

この記事を書いたプロ

持続可能な世の中を追求する中小企業診断と不動産鑑定のプロ

加藤幹久（加藤中小企業診断士事務所・土地のあり方研究所）

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