【コミュニケーションから生まれるもの】
このたび能登地方を震源とする大規模地震により
犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を
心よりお祈り申し上げます。
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旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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今年も
「みんながいきいきと 幸せに働ける場」を
たくさんつくっていきたいと思います。
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【チームづくりからの気づき】
チーム作りの過程で
日々さまざまな出来事が起こります。
順風満帆に進んでいるかと思いきや
急な事態に見舞われることもあります。
急遽の事態が起こったとき
大変な思いをすることも多々ありますが
実はその分
大きな気づきが得られることもあります。
たとえば
急遽のスタッフの欠勤のときの
シフト変更、その後の運営の仕方についての
対応を迫られたとき
「私、大丈夫です！」
と出勤してくれるスタッフ
冷静に時間調整、スケジュールを見直すスタッフ
「そんなの無理！」
とはなから諦め、
周囲を批判し、一切協力しないスタッフ
など
さまざまなスタッフの方々の姿勢がみられます。
急なことだから
というだけでなく
実はこのような姿勢は
日頃の取り組みの姿勢と
つながっています。
日頃の取り組みの中で、
例えば難しい課題に直面したときに
「どうすればできるか」
という視点で考える人
「こんなの無理に決まってるじゃないか！」
と最初から取り組もうとせず
周囲のせいにして思考停止してしまう人
など、
「物事への受け止め方や姿勢」の持ち方ひとつで
その後の展開が大きく変わってきます。
その延長線上に
緊急事態の時の「咄嗟の行動」
につながっている
そんなことを改めて感じます。
もしあなたなら
どちらの姿勢で取り組んでみたいと
思われるでしょうか。
日頃の取り組みを振り返ってみることもまた
大切なことかもしれません。
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研修を通して
みなさまと触れ合う中で
私自身もまた
改めて大きな気づきを
いただいています。
心より感謝申し上げます。
私自身もまた
たくさんの気づきをいただきながら
今年も前進していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
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公認心理師/キャリアコンサルタント/産業カウンセラー/日本音楽療法学会認定音楽療法士
徳田幸絵
