「心を育てる」幼児教育って耳障りがいいですね。
ファーストクラスの子育て
心の子育て右脳教育
岩永リタです。
ご覧いただきありがとうございます。
子どもが小学生になってくると
子どもの昼間の姿は
親には見えません。
だから、往々にして
子育てが雑になっていきます。
たくさんのお母さんを見てきたからこそ
断言できます。
言葉も態度も、
見守る「目」も
何もかも、
「雑」になっていきます。
一般的には
それで普通なのかもしれませんが、
私はどうしても気になります。
言葉をかけて
手をかけて
認めてほめて
愛して育てる。
と七田眞先生がおっしゃっていましたが、
小学生になっても
「手をかけて」の部分が少し緩くなるだけで
言葉をかけて、認めてほめて、愛して育てる、は同じでなくてはいけないはずです。
子どもの見えない時間を 想像する感性が必要です。
母子で共有する時間が短くなった分、
想像する感性やデリカシーが欲しいです。