トラビス社製薪ストーブ、『ロックポート』
日本では4本脚の黒いストーブが馴染み深いですがヨーロッパの薪ストーブ事情はちょっと違います。
欧州の方は天板に鍋等を乗せることは滅多にないそうです。(苦笑)
欧州の人々は薪ストーブの炎をお客様のおもてなしのアイテムを考えているそうです。
最近の日本に輸入されている薪ストーブメーカーのカタログをご覧になってみてください。
新しい機種で4本脚の黒いストーブは皆無と言っても過言ではないでしょう。
ヨーロッパにはとってもお洒落な薪ストーブがたくさんあります。
その中でもイタリアのピアツェッタ社とオーストリアのライカ社は欧州を代表する名門ストーブメーカーです。
マジョリカ焼きが美しいピアツェッタ社のストーブは高耐久性のセラミックに焼成仕上げされた外装パネルを纏いワンランク上のストーブライフを演出してくれます。
またオーストリアの名門、『ライカ社』のストーブは唯一無二の天然石の外装パネルが高い蓄熱性を誇ります。
ソープストーン、サンドストーン、ボルケーノレッド、ボルケーノグリーン等、1台1台が異なった表情を見せてくれます。
エンフリーの埼玉県薪ストーブショールームでは欧州の高品質の薪ストーブもご覧いただけます。