婚活パーティー必勝マニュアル・フリータイム(男性編)
今、少子化は、わが国の大きな課題となっています。
その理由の一つに挙げられているのが「晩婚化」あるいは「非婚化」です。
それ故、少子化対策の処方箋の一つが、結婚の奨励にあることは、論を待たないでしょう。
現代結婚事情
人間の生活に「冠婚葬祭」は付きものです。
なかでも、結婚は、家族すべての一生に関わってきますから、独身の息子さん、娘さんをお持ちのご家庭は、皆さん一生懸命です。
もはや、適齢期という言葉は、死語に近いです。
逆に言えば、常に適齢期です。
私どもの会員さんのなかには若い方は20歳代から、お歳を召したほうでは80歳代という方もいます。
もちろん初婚の方も再婚の方もいます。
これから結婚しようという方は皆さん、若い気持ちをお持ちです。
わが国では、年間の死亡数が出生数を上回り、人口減少期に突入しました。
少子化社会対策基本法が厚生労働省から発表されていますが、私たちの業界はまさに、少子化対策を講じているわけですから、正しく結婚をお世話している相談所には援助の手を差し伸べてほしいと思います。
KMAの原点は、1979年に東京麻布で始めた仲人業で、1983年にさいたま市浦和区へ拠点を移しました。
支部も埼玉県を中心に現在まで400余の仲人さんに加盟していただきました。
KMAは、「関東結婚情報サービス協会」の略ですが、関東を超えて加盟支部が増えたため「全国結婚情報サービス協会」としました。
会員数は、提携グループを併せ全体で約6万人、毎月2,000人平均の方々が入会されています。
結婚というのは、ある面では、出合い頭というようなところもあります。
本当に詳しいところまで理解して結婚できれば、こんないいことはないと考えている既婚者も多いのではないでしょうか。
日本全国に一億人余が住んでいて、その約半分が男か女ですが、その全員が相互に知り合うなんて、絶対に不可能です。
実際、結婚相手というのは、職場とか、同僚とか、友人、家族の紹介とか、恵外に身近なところから選ばれていますから、全く相手を知らないということはありません。
だからといって、本当に相手の詳しいところまで理解できるかというと、そんなことは無理と言わざるを得ません。
面白いもので、結婚前の付き合いの長さと結婚してからの幸せの満足度が比例するかというと、必ずしもそうではないのです。
10年前になりますが、「電車男」という単行本が、ベストセラーになったのをご存知の方もいらっしゃるかと思います。
全く見ず知らずの男女が電車のなかの、ひょっとした出会いから交際に発展し、進行途上にあるという、ドキュメンタリーです。
これだけならよくある話ですか、極めて現代的なのは、インターネットが男女の仲を緊密にしたということです。
電話で語る言葉に始まって、デートに着ていくファッションとか、食事するレストランだとか、インターネットのメールを通して、不特定多数の人から、交際の仕方を教えてもらうプロセスが描かれています。
本の内容も、メールのやりとりだけでできあがっているという珍しいケ-スですから、インターネットでもわかります。
これを読んでわかるのは、男女の付き合いの始め方、育て方が、知恵によって左右されることもあるということです。
仕事はできるけれども、異性のこととなると、からきしダメという人も意外に多いものです。
一生独身ということにもなりかねませんから、結婚に関しては、周囲がきっかけづくりだけでも進めてあけることが必要ではないでしょうか。
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