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神田正範
防犯コンサルタント
神田正範プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
神田正範(防犯コンサルタント)
犯罪予防研究所
人それぞれの意識や感情と事件の真実 近年、犯罪被害者やその家族の「知る権利」が注目されるようになりました。今日までの日本では「復讐」の概念から、新たな犯罪を防ぐ目的で、被害者や家族への告知を避...
子どもへの心配は被害だけではない 近年、子どもたちを取り巻く環境の変化を、実感する人も少なくないと思います。インターネットの普及やいじめの陰湿化、少年犯罪の凶悪化など被害だけではなく、加害の心...
防犯カメラの役割と効果 近年、防犯カメラの普及には目覚しいものがあります。また、容疑者逮捕の有力な手がかりとなり、改めてその実力を実感します。防犯カメラは、犯罪者が嫌う「人の目」を補完し、...
侵入者の目的と侵入手口 住まいの防犯を考えるときに、真っ先に思い浮かぶのが「空き巣」ではないでしょうか。建物の内部は、壁に囲まれ、外部から遮断された空間で、外敵から守られている安心感が得られま...
「諦める」ことは大きな第一歩 「諦める」という言葉から何が連想できますか。「仕方ない…」「やめよう…」「ムリ…」そんなネガティブなイメージではないでしょうか。挫折や中途半端なイメージを連想しがちな...
安全と安心にお金は必要!? 日本は、世界各国から注目を集める法治国家です。しかし、関心が寄せられるのは法律が整備され、法律を守る従順さではありません。どんな時でも冷静さを失わず、思いやりの行動...
子どもが戸惑う防犯教育 子どもたちと防犯を学ぶとき、必ず心を痛めてしまう場面があります。それは、子どもたちの純粋な親切心を踏みにじってしまったときです。「知らない人について行ってはいけません」...
スマートホン普及に伴う新たな危険 近年、スマートホンの普及が急速に上昇しています。総務省が発表した通信利用動向調査では、スマートホンが追加された平成22年の世帯保有率は9.7%と僅かでしたが、...
犯罪不安の高まりと新たな防犯対策 凶悪犯罪の報道増加に伴い、犯罪不安の高まりと対策の行き詰まりを感じていませんか。行き詰まり感は思考の停止を招き、危険な状況を放置する結果になりますので、注意が...
犯罪者は大きな音が大嫌い 犯罪者が最も嫌うのは、欲求を遂げられないことです。犯罪者が犯行に及ぶときは、入念な下見やシミュレーションを行っていて、検挙されたときの処遇を意識しています。また、慎重...
子どもを守る親子のコミュニケーション 不審者や声かけ情報は、子どもたちが発信する注意報です。耳を塞ぎたくなるほど賑やかな子どもたちのおしゃべりですが、時に重要な情報が含まれていることがあります...
「知らない」と「関心の分散」が最も危険 私の住む埼玉県では、日々警察に寄せられる不審者・声かけ情報が、年間2,286件(前年比+119件)です。また、減少傾向にある犯罪の中に於いて、強制わいせ...
犯罪被害の備えは「自信」と「諦め」 昨今、目を覆いたくなる事件が相次いでいます。犯罪に軽い重いはありませんが、被害者とその家族や関係者に、ある共通点をみることが出来ます。それは、後悔と過度の責...
諦めることが最も危険! 子どもたちを犯罪から守るために最も必要なのは、子どもたち自身の防犯意識です。その為には、社会的弱者である自覚が重要になります。昨年より、子どもたちを対象にした凶悪事件...
正しい選択はどっち!? わが子が突然犯罪者に…。その前に、犯罪者になるように育てましたか?詐欺グループの手口は、言葉やシチェーションに変化があっても、疑わしい現実を題材にしていることに変わりは...
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