任意売却・競売後の転居先についてもフォローします
固定資産税や健康保険料を滞納すると差押えを受ける
固定資産税や住民税・国民健康保険料などの滞納を続けていると、所有する不動産に倒に対し、自治体が差押登記を設定されることになります。
この差押登記設定は、税金などの滞納者に対して、所有する不動産を自由に処分できなくする法的手続きです。
任意売却ができるかは自治体との交渉により決まる
通常は、差押登記が設定されていると、自治体が差押登記を解除しない限り、任意売却はできません。
こうした差押登記を解除するためには、滞納している税金等を完済する必要があります。
「上申書」を提出しての交渉
ハウスパートナー株式会社では、差押登記の解除について交渉する場合、自治体に対して「上申書」を提出します。
これは、任意売却専門の不動産会社だから可能となるノウハウです。
上申書の内容については秘密ですが、ほとんどの自治体で、任意売却を了承して頂いています。
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ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝