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コラム
子育てを一人でがんばるお母さん
2020年5月23日
お母さんを理解する人がいない。夫は仕事や親のことばかりで手伝ってくれない。そんな時に子供のわがままにカッとなって子供を傷つけてしまう。そんな母親の中には生きづらさを抱えた自分がいるかもしれない。
仮面ひきこもりとは本当の自分を隠して生きる人たちです。
クライアントは母に愛されない生育歴がある。悲しいが、これは現実である。
カウンセリングでは、母親が自分の子供を拒絶する話をする。親に愛されなかった母親は、自分の子供を可愛がることが難しい。母親は夫にも愛されていないと感じている。
母親は自由な子供時代を経験したことがないので自分の子供の気持ちがわからない。
母親の背後には、しばしば家制度、嫁姑の関係、あるいは妻を守らない夫が隠れている。母親を理解して、サポートする人間がいない。愛情に飢えた母は子供に愛を求める・・・
人は愛されないと愛せない。仮面ひきこもりは母から子供に世代連鎖する病気である。
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