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服部雄一

仮面ひきこもり(心がひきこもった人)を回復に導くセラピスト

服部雄一(はっとりゆういち) / セラピスト

狭山心理研究所

コラム

仮面引きこもりの5つの症状

2020年2月22日 公開 / 2020年3月24日更新

テーマ:メンタルヘルス

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: 子育て悩み相談対人関係療法メンタルヘルス 対策

仮面ひきこもりって?症状チェックリスト


「会社員ばかりでなく、主婦から教師、公務員、専門家に至るまで社会のあらゆる分野に存在している。彼らの多くは、人間不信と対人恐怖を笑顔で隠して、相手に嫌われないように生活をしている。相手に合わせる苦しさと孤独感は彼らに共通する感情である」

ひきこもりというと、社会的に引きこもる人を想像するでしょう。でも、仮面ひきこもりは社会参加しているひきこもりです。働いていたり、家族をもっていても、心はひきこもっている。誰も信用できず、周りが怖いし、親密な関係を作れない。本音で話せる人間関係を持てず普通の人になりたいと努力している。怖い時も怒っているときも悲しい時も笑顔で取り繕うから、人といると疲れる。。人によっては孤独死を恐れる人もいる。

もしかしたら、こんな問題がありますか?

(1) 身近な人に本音を言わない。親や家族、友達などに本心を打ち明けない。どうせ言っても通じないと思う。

(2) 人に対して緊張する。相手の機嫌をとって怒らせないようにする。

(3)人をアテにしない。困った時に助けを求めない。

(4) 自分の気持ち、考え、想いがよくわからない。質問されたり、反論されたりすると動揺する。

(5) 何が正しいのかわからない。善悪よりも他人にどう思われるかで動く。

完全なリストは「仮面引きこもり」の本に記載されています。狭山心理研究所では、このような人間関係で疲れたクライアントさんに寄り添って、自分の人生を生きれるようにサポートしています。

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