Mybestpro Members

服部雄一プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

子育てを一人でがんばるお母さん

服部雄一

服部雄一

テーマ:メンタルヘルス

お母さんを理解する人がいない。夫は仕事や親のことばかりで手伝ってくれない。そんな時に子供のわがままにカッとなって子供を傷つけてしまう。そんな母親の中には生きづらさを抱えた自分がいるかもしれない。

仮面ひきこもりとは本当の自分を隠して生きる人たちです。

クライアントは母に愛されない生育歴がある。悲しいが、これは現実である。

カウンセリングでは、母親が自分の子供を拒絶する話をする。親に愛されなかった母親は、自分の子供を可愛がることが難しい。母親は夫にも愛されていないと感じている。

母親は自由な子供時代を経験したことがないので自分の子供の気持ちがわからない。
母親の背後には、しばしば家制度、嫁姑の関係、あるいは妻を守らない夫が隠れている。母親を理解して、サポートする人間がいない。愛情に飢えた母は子供に愛を求める・・・

人は愛されないと愛せない。仮面ひきこもりは母から子供に世代連鎖する病気である。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

服部雄一プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

服部雄一
専門家

服部雄一(セラピスト)

狭山心理研究所

誠実な人柄と確かな知識で、独自の心理療法を行う。患者とセラピストが新しい結びつきを作ることで、本来の自分を取り戻せるよう、一人一人を丁寧にサポート。偽りのない人生のスタートへと導く。

服部雄一プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

仮面ひきこもり(心がひきこもった人)を回復に導くセラピスト

服部雄一プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼