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服部雄一プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

なぜ人が怖いのか?親との絆の欠落が原因かも

服部雄一

服部雄一

テーマ:対人恐怖

ゆがんだ親子関係


人にどう思われるか怖い、思ったことが言えない、自分の感情がわからない、など家庭や職場でのコミュニケーションが難しいという悩みをよく相談されます。親子関係を見ていくと、多くの場合親と安心した繋がりが持てなかったケースがほとんどです。

親は赤ちゃんが初めて出会う人間です。その親が怖かったり、ありのままを受け入れてもらえないと人間に安心できなくなります。
親が子供のニーズを満たせない、理解できない状況が続くと、「私は愛される価値がない」「私は親に迷惑なんだ」と感じ、自分を否定し始めます。赤ちゃんは絆を持てません。

絆の欠落があると、子供は誰にも安心できず、人に嫌われるのを恐れて、自分を感情を抑えて他人に合わせるようになります。

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服部雄一
専門家

服部雄一(セラピスト)

狭山心理研究所

誠実な人柄と確かな知識で、独自の心理療法を行う。患者とセラピストが新しい結びつきを作ることで、本来の自分を取り戻せるよう、一人一人を丁寧にサポート。偽りのない人生のスタートへと導く。

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