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鉄筋コンクリートの耐震診断と耐震補強方法

耐震診断

2016年6月11日 / 2016年6月30日更新


鉄筋コンクリートの耐震診断

今回と次回のコラムでは、これまでもたびたび言葉としては登場してきました耐震診断が、具体的にはどのように行われているのかを、鉄筋コンクリートと木造家屋にわけてご紹介すると共に、これまでご紹介してきました耐震補強方法以外にも、知っておくと役に立つ知識をいくつかピックアップしてみたいと思います。

まず鉄筋コンクリートの耐震診断ですが、これには大きくわけて第一次、第二次、第三次、の3つがあり、すべて専門家の手によって行われます。
◯◯次という言葉から誤解を生みがちですが、これらはひとつの建物に対して順番に行われる3つの診断という訳ではなく、それぞれ対象となる建物によって有効度合いが違うのが特徴です。

耐震診断の3つの方法

まずは最も簡単に建物を診断する方法である第一次診断。こちらは壁の多い低層の建築を対象とすることが多く、柱や壁の断面積などから指標を割り出して評価します。

続いて第二次診断は柱・壁の断面積などに加え、コンクリートの強度や鉄筋の影響も考慮しながら強さと靭性(じんせい)を評価。対象となるのは、中低層の建物で、昭和56年以前に建てられた建物に最も有効な方法だと言われています。
さらに柱、壁(断面積や鉄筋)に加えて、梁の影響も考慮し、強さと靭性について詳細な診断を行うのが第三次診断。こちらは主に高層の建物を対象にしています。

これらの診断に進む前には、目視による建物の外観調査、建築物の履歴や規模、概要、さらに設計図などの関係図書、施行記録の有無などを調べる予備調査が行われ、その結果から適切だとされた診断に進みます。

ブレースを有効に活用した耐震補強

さて、壁や柱など個別の部位についての耐震補強の方法は、これまでのコラムでご紹介しましたのでそちらを参考にして頂くとして、今回は様々な場所に利用が可能なブレースを取り上げてみたいと思います。

ブレースとは簡単に言えば筋交いのこと。壁などの補強や増設などに使われることも多いですが、一面を覆ってしまう壁と違い、採光、喚起、展望などが出来るため、耐震性の弱い窓などの開口部に設置しても、本来の目的を妨げることがありません。

また最近では床や天井などを壊さずに取り付けることの出来る、スリムなブレースなども登場していますので、家に住みながらの耐震補強も可能となっています。予算や条件などに合わせた様々な耐震補強を行って、住宅の耐震性を向上させてください。

木造住宅の耐震診断と耐震補強方法

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