「カナダ・トロント旅日記」~旅・非日常・そして気づいたこと~
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
クアラルンプール滞在記も、三回目。
長々と失礼しておりますが、今回が最終回です(^_^;)
クアラルンプールにていただいた食事たち
食事も、現地ならではのものを頂こうと、お店をセレクト。
お店の人におたずねして、辛すぎるものは避けましたが、どれも美味しく頂けました。
特に印象に残ったのは、セントラルマーケット内で頂いた〝ニョニャ料理〟のお店「プレシャス オールド チャイナ」。
ニョニャ料理とは、マレー料理と中華料理との融合料理のことで、古き良き中国大陸のお店をイメージした内装となっています。
バタフライピーフラワーといった、青いお花で染めたライスが有名だそうです。
ある年代の方には響くかと思いますが(*^_^*)
歌手 李香蘭さんのおうちをイメージして作られたインテリアだそうです!
イスラム美術館のレストランにて
ここのミュージアムグッズ売り場は、とても充実しています!
買い求めたものたちは、TwitterとInstagramに挙げて参りますので、宜しければご覧下さいませねm(_ _)m
買い求めたマグカップとコースターです(^_^)/
マレーシアのかき氷には…!
ホテルの近くのマレー料理のお店では、肉、魚、野菜、ご飯もの、デザートと分かれたメニュー一覧を見つつ、英語の説明もあるため、想像通りのものを注文できました。
「アイス カチャン」と日本語では発音する(感じです、あくまでも。通じませんでしたが(^_^;)マレーシアのかき氷というものも、とてもとても美味しく、連日頂いてしまいました。
中に、甘めに煮た豆やら、塩茹でコーン、ゼリー的なものが入っており、上に掛かる練乳と蜜の甘さがほどよく、ちょっとゼリーが漢方的な感じの香りも醸し出しておるのですが、そのハーモニーにうっとり。
カチャンとはマレーシア語で豆、ということを、帰国後調べて知りました(^◇^;)
台湾かき氷も、ショッピングモールにて頂いたのですが、またマレーシアのものとは違っていました。
独自のかき氷文化、がありますよね。
(上の画像が、台湾かき氷、下がアイスカチャンです。)
アイスカチャンのアップ画像は、以下のもの。
違う日に注文すると、作った方が違ったのか!?また違う趣でした。
入っているものは同じです(^_-)
お店によって、いろいろなアレンジがあるとのことですので、また訪れて、いただいてみたいと強く思いました(^_^)
クアラルンプールでの飲み物たちは…!
一番印象に残ったのは、「ホワイトコーヒー」というもの。
オールドタウン(OLD TOWNA)本店(南香茶餐室)が発祥、とのことでした。
チェーン展開をしているので、お買い物で訪れるところには、お店がある、という感じで展開されています。
どうやら、焙煎の段階で、マーガリンと砂糖が入っているそうで、一口飲んだら「甘い!」という印象が強いのも、頷けます。
しかしながら、いやな甘さじゃないのですよ。
暑さに喉が渇き、ホッと一息つきたいなぁ、といったときには、最適かと。
こちらはセントラルマーケット内の「OLD TOWN」コーヒー店内にて。
スーパーでも、このショップが販売しているインスタントのホワイトコーヒーが、多く売られていました。とてもメジャーなのだろうと推察されるほどに。
パビリオンの中のイタリアン系カフェにて。
大きなサイズの飲み物が多いです。
「tealive」のタピオカドリンク。
チェーン展開しているので、飲みたくなったらお店が結構近くにある、という感じでした。
マレーシアは、紅茶の産地でもあるとのことで、メニューも充実したものとなっています。
選ぶのに困るほどの、種類があります(*^-^*)
蓋となっている上のシーリング部分には、励ますような名言(^^)が載っています!!!
結構、こんな一言が嬉しかったりして(・ω・)
スマートフォンアプリを活用して…!
たった数日の滞在ではありましたが、観光客として行き、感じたことは、ホテルのスタッフの方も、ショッピングモールのお店の方も、タクシー運転手さんも(「Grab(グラブ)」という、タクシー配車アプリが、断然安心で早い、一定料金だということを、コンシェルジュに教わり、活用したのでした。UVERのタクシー配車アプリは、昨年、撤退したとのことです。)みんな気分良く、働いておられる印象を受けました。
中には、ずっとスマートフォンを片手に(お仕事の連絡もあるのでしょうが)接客をしたり、なんとなくけだるい感じであったり、でしたが、それでも、いやな思いは一度も無く、英語を使ってのコミュニケーションも、楽しいものでした。
現地の乗り物を活用すると、そこに出会いが生まれます(^^)
地下鉄やモノレールも、ちょこちょこ乗りましたが、その際は、現地の方たちとのふれあいもありました。
椅子に座ってフォームで待っていると、年配の男性に「日本からの観光ですか?」と訪ねられました。とても流暢な英語で、聞き取りやすく話して下さり「私は商社に勤めており、ロンドンに長く居たのです。マレーシア人だから、歳を重ねたため、故郷に戻ったのですが、すっかりここも変わりました。」とのこと。
「日本にも数度行ったことが有り、日本食が好きです。」とも。
政治的な話にもなりましたが、いかんせん、私に知識が乏しいことと、なにより、電車が来たため、お話しは途中となりました。
空いている席をさして、座りなさいね、と気にかけても下さり、直ぐに降りるからと辞退した私たちに、「Enjoy your stay!」といって手を振り、笑顔でお別れをしたのでした。
マレーシアの独立をはじめ、歴史的なことをしっかりと知った上で訪れたわけではなく、あくまでも一人の観光客として、ただ楽しんだだけではありましたが、これを機に、もう少し、マレーシアの歴史や文化に関する本を読み、自分なりに考えるきっかけとしたいものです。
そしてなにより、塩漬けにしてしまっている私の英会話力をもっと、上げなければ、、、と改めて思った次第。
アジア人同士の英語は、通じやすいと思いますが、それでもやはり、細かいニュアンスや単語力があるにこしたことはないですものね。
塩漬けは、いいわけ、、、です(´д`)
小論文の英語出題も多くありますので、読み出題の意図を知るのはわかるのですが、会話力を、、、です(^_^;)
長くなりました。
お目通しいただき、有り難うございました。
また、TwitterやInstagramの方に、写真もアップしてまいります。
よろしければ、ご覧下さいませ。
この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φhiromi KADONO
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