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西川智子プロのご紹介
クライアントの気持ちに寄り添う「成年後見」のスペシャリスト(1/3)
早めの準備で安心の「老い支度」を
「老後が不安」「相談したいけど専門家の説明は難しい」と漠然とした不安を抱えながらも、『老い』に対して何の準備もできないままになっている人は多いようです。大阪市北区に事務所を構える行政書士の西川智子さんは、そんな方たちに老後の安心を提供したいと、『遺言』『成年後見』を専門に、生活面も含めたサポートに取り組んでいます。
「成年後見制度」とは、認知症や知的・精神障害などにより判断力が不十分で、財産や不動産の管理や介護サービスなどの手続きができない人たちの暮らし、財産を守るために設けられた制度です。
「老いや死に関することはタブー視されてきましたが、近年では遺言やエンディングノートの準備をするのが当たり前になりつつあります。『老い支度』は安心の備えです。日本には任意後見や遺言に関する素晴らしい法律があるので、ぜひ活用してください」と西川さん。
「成年後見制度」と一口に言っても受けることのできる支援は様々です。西川さんは任意後見による早めの準備をお勧めしています。「成年後見(法定後見)は、判断能力が衰えた場合に家庭裁判所に申し立て、援助する人を選定してもらう制度。つまり、ご本人の判断力が衰えた後の制度です。もちろん親族が後見人に選ばれる場合もありますが、あくまでも裁判所が判断します。それに対し任意後見では、将来判断能力が不十分になった時に備えて後見人を事前の契約により自分で決めて予約しておくことができます」
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