パー3ホールでパットする前に後ろの組を打たせるときは、どんな時?
意外とみんな無頓着。でも気になる「影」
パットに神経を使うパッティンググリーン上で、最も気になるはずなのに、意外と気を配っていない人が多いのが「影」です。
晴天のゴルフ日和、最高のコンディションにもかかわらず、パットするためにアドレスに入ると、必ず同伴プレーヤーの人影がパットの線上に掛かり、それだけでなく、その人が動くものだから「影」も“ゆらゆら”動いて・・・
気になってパットに集中できない!!なんていう経験はありませんか?
ロングパットのとき、ピンを立てて寄り添ってくれている人の「影」がパットの線に被さって・・・ということもよくあります。
これらのケースは、ほとんどが無意識です。故意にラインに「影」を被せて邪魔をしよう!などという人はまずいません。自分の「影」に対して無頓着な人が多いのです。
反対にパットの線上になくても、視界にある「影」が少し動くだけでも気になって仕方がないという人もいます。
パッティンググリーン上では「影」に対して細心の注意を払う必要があるのです。
「影」に対する注意
①アドレスに入っている人の足元とボールに自分の「影」を落としてはいけません。
②アドレスに入っている人のパットの線上に自分の「影」を落としていけません。
③できるだけ自分の「影」がパットする人の視界に入らないように気を付けましょう。
④ピンを持って寄り添う場合は、ホールとパットの線に「影」を落とさない位置に立つようにしましょう。
④どうしてもパットする人の視界に「影」が入るときには、その人がパットするまで、ピクリとも動かないように気を付けましょう。
⑤夕方になるにつれ、「影」はどんどん大きくなるので、さらに注意しましょう。
「影」ひとつで、人と人との信頼関係を構築できるのがゴルフです。
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