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コラム

「ディボット跡」の放置はゴルフマナー違反ですよ!

みんなのゴルフコースを大切にするマナー

2014年9月6日 / 2015年11月10日更新

「ディボット」ってなに?

ティーインググラウンドやフェアウェイで、芝を土からえぐるように大きく削ってショットしたとき、「あ~!ダフった!」と言いながら、そのまま先へ進んでいませんか?

ショットしたときに芝をはぎ取ってできた穴や凹みのことを「ディボット跡」といいます。
「ディボット」とはショットの際にはぎ取ってしまった芝生片のことをいいます。
「ディボット跡」と「ディボット」がごちゃまぜになって使われている場合がありますので、お間違えの無いように。
また欧米では「ディボット跡」のことを「ディボットマーク(Divot-mark)」、又は「ディボットホール(Divot-hole)」と言います。  

この自分でつくったディボットの跡を入念に直すことは、ゴルフ規則エチケットの「コースの保護」で記載されています。
JGA(日本ゴルフ協会)のゴルフ規則と同じように、ここでは「ディボット跡」で表現していきます。

「ディボット跡」をつくることは、プレー上やむを得ないターフ(芝生)の破損ですが、これを自ら進んで修復するゴルファーは、ほんの一握りの方々です。
プロ競技のTV中継では、「ディボット跡」を修復しているところまでほとんど映らないので、修復しなければいけないことを知らないゴルファーもいるかもしれません。
また知っていたとしても、修復するための目土袋を持ち歩くことが重くて面倒だといって、修復しないゴルファーも多いのではないでしょうか。

「ディボット跡」 放置の弊害

この「ディボット跡」をほったらかしにすると、削ったターフの塊はゴミになり、フェアウェイやティーインググラウンドを汚すだけでなく、フェアウェイでは、後からくるプレーヤーのボールのランを妨いでしまっているかもしれません。

そればかりか、後続のプレーヤーのボールがこの「ディボット跡」に入ってしまうこともあります。その場合、ルール上の救済はありません。不運なプレーヤーは不愉快ながら、そのまま打つしかないのです。

逆の立場になって考えてみたら、修復するべきか、修復しなくてもいいかは明確なはずです。

「ディボット跡」の修復方法

「ディボット跡」の修復は何も難しくはありません。
「ディボット跡」に目土を少し多めに入れて、足で踏んで平らにならしたら完了です。
目土は山に盛ったままにしないで平らにしてください。
山高く盛っていると、芝刈りのときに土も一緒に刈ってしまい、刃が痛んでしまいます。必ず周りと同じ高さになるように平らに均してください。

また根がついたままの「ディボット(はぎ取られたターフ)」があれば、拾って「ディボット跡」にはめ戻し、そっと踏んだあとに目土を被せてならします。

ただし、ちぎれてバラバラになった「ディボット」は、「ディボット跡」に戻しても、適度な水分がなければすぐに枯れてしまうので、無理に戻さなくても結構です。せっかく戻しても、枯れてしまえば「ディボット跡」の回復が遅くなるだけです。

その変わりといっては何ですが、後続の邪魔にならないように、ちぎれた「ディボット」は拾って、OBの外などのプレーに影響のないところに捨ててください。根がしっかりついたターフだけを「ディボット跡」に戻すようにしてください。

目土袋を持って歩こう

次に使うクラブと一緒に目土袋を持って移動していますか?
当然、目土がないと修復できません。だから「ディボット跡」を修復するためには、目土袋が必要不可欠なのです。
普段から目土袋を持つ癖をつけるようにしましょう。

目土袋はゴルフカートに積んであります。また積んでいないゴルフ場でも必ず貸してくれるので、声を掛けてください。
また目土が入っている大きな箱や土管がティーインググラウンドの近くにあるはずです。そこで目土袋に土を補給してください。コースの途中に目土箱は複数あります。途中で補給すればいいので、袋に目一杯の土をに入れて持ち歩く必要はありません。

誰かが直してくれるから放置してもいいということはない!

「ディボット跡」が多く放置されているゴルフ場は、管理の行き届いていないゴルフ場と見られてしまいます。多くのゴルフ場では、そういう見方をされないよう、一日の終わりに人海戦術で目土作業をしています。ゴルファーの後始末を誰かがしていることを忘れないでください。

ゴルフ規則に載っているゴルファーの守るべきエチケットとして、《ディボット跡の修復》にご協力をお願いします。
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