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村越真里子
村越真里子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
Re婚かうんせらぴー
よく受ける相談の中に、浮気事件は終った後に起こる「フラッシュバック」があります。実際、夫の裏切りにあい、それが終ったからと言って、「昨日まで苦しみで左を向いていたのに、明日から明るく、右向いて」...
世の中の事件は、色んな本質の表れだと感じます。この度の相撲界の揉め事も協会の中の方針の違いと言うより実際は親方の姿勢や考え方の相違です。企業の失態は社会のねじの緩んでいる事の象徴だし、社会現象...
人は真っ向勝負だけでいいのか?というと、答えは「ノー」です。時には、駆け引きをして、相手の本音を引き出す事も必要です。ご主人の浮気に対しても腹が立つからと言って、怒りに任せて発言するとそれは...
またもや、芸能ネタですいません。しかし、今、判り易い参考例があるので、ちょっとサンプルとして説明させて頂きます。夫婦の数だけ、夫婦の問題があります。夫の性格、妻の性格、環境や背景、そして...
連日、文春砲ならぬ、松居砲が発射され、ワイドショーは、日々この話題でいっぱいです。そんな中、14日、渡辺謙さんの妻、南果歩さんが映画発表の場で発言したことを受け、夫の渡辺謙さんも釈明会見を開きまし...
前回のコラムでも書いたのですが、引き続き「考え癖」というのが、色んな物を見えなくさせる事を説明していきたいと思います。でも、ちょっとその前に、今日のニュースで、内縁の女性が浮気した男性に火をつ...
今日は、「言葉」について書きます。私は相談者と初めて会って、現状をお聞きします。それは初めてお聞きする内容には、何の先入観も持たず、そのままの言葉をお受けします。しかし、何度かお話をするうち...
生き方が違ってしまう。これって長い間、夫婦をしていると、お互いの変化は気づきません。しかしある日突然、何かを発見し、夫婦の行き方が全然違っていたと言う事に気が付きます。それは、元々、その人の...
白状します、私は仮病を使った事があります。いえ、正しくは、元夫が浮気をしていた時、どうしても元夫の気を引きたくって病気になる事を望んでいました。もし私が病気になると 私の事を大切にしてくれるかも...
この度、安部総理はトランプさんと、今後の交渉をスムーズにする為の、ご挨拶渡航を行っています。ゴルフも少し安部総理の方が、一歩下がった形で、トランプさんに花を持たせています。もちろん、トランプさ...
今日のタイトルについて説明します。よく、夫婦の再スタートとか、修復とかに前を向くという表現をしますが、本当に前に進みたい人はむしろ後ろを振り返らないといけないと私は考えます。例えば夫が不倫...
いかん、いかん、昨日は離婚すべきか?否か?のテーマに、話が脱線してしまい、答えには全然至らなかったことをお詫びします。今日は、横道にそれないうちに、答えを言っておきます。まず、結論から言うと、...
よく相談者から離婚するべきか?したほうがいいのか?と聞かれます。この事に答える前に、まずそれを他人に聞いて答えが出るか、どうかです。よく、人に質問をする段階で 自分では答えが決まっているといい...
「夫と向き合いたい」「夫の本音が知りたい」という相談をよく受けます。でもそういう相談者である妻こそが自分の本音を知らないのです。本当の自分ってだんなでしょうか?結婚をするとき、多くのカップ...
先日、友人とちょっとした同窓会をしました。その人は 私と学生の時からの付き合いで、気心も知れて、何でも言える仲。彼は役所務めの公務員の管理職。そこそこの重鎮になっていて、お互い孫も出来て・・...
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