コラム一覧:夫婦関係修復について
妻は夫を過保護にする
2019-06-27
私の所に来られる相談者の殆どが夫の浮気に悩む方です。夫の浮気に気づき…悩み…止めさせたくって・・・これまで夫婦喧嘩をし・・・・何とか、互いに納得しあい、事件は解決した方。それなのに、相変わらず、...
不倫とドラッグ・・・似て非なるものだが、止められないのは何故?
2019-04-05
コカイン使用の容疑者、ピエール瀧さんが、保釈されました。ここでは罪人を処罰するような事を書きたいのではなく、いつも私が用いる例え話として、夫婦問題を説いていきたいと思います。メディアの発表による...
待つことの不安
2019-03-19
追いかけている方が楽なのだ。何故なら、待つことの方が不安だから。今日はこのテーマで、お話します。兎角、夫を問い詰めたり、妻が夫を縛る時、妻は自分のコントロール下に夫を置けるので、見届けられて...
夫の心が離れる段階は?
2019-03-03
弁護士選び私の所に、寄せて頂く相談者にも色々なタイプがいます。【A 事なかれ主義タイプ】今の現実に蓋をして、「様子を見るという放置」をします。楽観主義で、「まさか自分には最悪の結果にはならない...
慰謝料は、誠意のバロメーターになるか?
2019-02-20
昨日、下記のような裁判がありました。離婚に至った不倫相手への慰謝料裁判訴えの内容は、簡単に言うと、終わった不倫関係の被害者?だった夫が、妻の浮気相手の男性、加害者?に対して自分たち夫婦が離婚に...
価値観の違い
2019-02-17
20歳で結婚をした私は価値観の違いなんていう、大人の言葉は知らなかった。ただ、元夫の愛するものを一緒に愛することも出来なかった。元夫が私のことを分かってくれないというジレンマはありました。そして解...
信用回復の努力は誰がすべきか?
2019-02-10
その昔、お寿司はお給料日とか、何かおめでたい事がある日、お客様様に桶で出前を取るご馳走でした。食べ盛りの男の子を寿司屋に連れて行こうものなら、家を出る前に、菓子パンの2,3袋でも食べさせてから出かけ...
夫婦問題は、変化、悪化、劣化する
2019-02-10
夫婦の問題は、放置をしたら、形を変えて行きます。よく、どんな人に相談しましたか?と相談者に聞きますと、「友人」と答えた人はその殆どが「しばらく様子を見たら?」と、何もしない事を勧められます。しば...
仮面夫婦
2019-02-05
千葉県、小学4年生の栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された父・勇一郎容疑者(41)と共謀したなどとして、同容疑で母のなぎさ容疑者を逮捕しました。下に姉妹がいるそう...
女神の後ろ髪は掴めない
2019-02-03
私は諺が好きです。ここのコラムでも、よく諺を元に、書く事がありますが、昔の人は、現代の事をどうやって分かったの?というくらい先を見越して、いい教えを説明してくれています。科学的な説明も出来ない時...
見たことのない景色
2019-01-27
例えば、旅行等で言うと、行った事のない場所や、国に行きたいと思うのは、当然ですよね。見たことのない景色や体験は、興味をそそりますよね。でも、これが人生の岐路の話になると、未体験のことには、それを...
本当は夫が怖い?
2019-01-14
本当は夫が怖い色々、紐解いていくと、「本当は夫が怖い」・・・こういう答えに辿りつく妻がいます。それまでは、浮気の問題などもあり、それは何となく終って、夫婦でもう一度、やり直そうという事で今は家庭...
「信仰心のような夫への願い」
2019-01-13
誤解はあることですから、仕方がありません。でも、夫に浮気をされた妻で、中には誤解を通り越して強く思い込みをしている人がいます。当方に相談に来られる方は、基本真面目な方ばかりなので、一旦、思い込ん...
素朴な疑問・・・なんで夫は浮気をするのかな?
2018-12-28
素朴な疑問・・・なんで夫は浮気をするのかな?1、毎日が平凡で退屈だから?2、妻と険悪ではないが、仲良くもない3、妻の事が女性として見られない4、妻とは長らくスキンシップもない5、妻が怖い6、...
夫婦の問題は段階で変わる
2018-12-26
最近の世の中は不倫だらけ。もしかしたら、紫式部の古代もそうだったかもしれませんが、昔は自宅の固定電話にしか連絡方法がなかった時代は、浮気も困難でした。それが昨今はスマホの登場で個人同士が連絡を取...
この専門家が書いたJIJICO記事
妻が原因不明の頭痛やめまい…「夫源病」かも?
2015-09-23
妻を襲う頭痛、めまい、動悸などのさまざまな不調。これらは更年期障害ではなく、日常の夫の行動や言葉によるストレスで引き起こされる「夫源病」の可能性も。問題を先送りにせず、ちょっとしたケンカで軌道修正を。
容姿、条件は問題なし!なのに増加する「ソロ男(そろだん)」とは?
2015-08-23
大手広告代理店・博報堂が作ったる造語「ソロ男(そろだん)」。男性のおひとりさまのことで、女性のその数の2倍近くいるという説も。素敵なのに結婚しない男性は、わずらわしさよりひとりで過ごす楽さを選ぶのか?
「残念な夫」にならないための心得
2015-01-20
高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚が報じられた。高橋さんは「モラハラ」を否定しているが、この自覚の無さも「残念な夫」の原因に?不満が爆発する前の「気づき」が大切で、妻への心遣いを意識し時間の共有を。
中年化する「パラサイトシングル」が婚期を逃すワケ
2014-12-07
過去には優雅な独身生活を謳歌していた「パラサイトシングル」が中年化し、晩婚化・未婚化・少子化の原因とされている。親元に寄生し続けるパラサイトシングルの問題点を夫婦問題カウンセラーの視点から解説する。
不倫ブームから妻の目をそらすために夫がすべきこと
2014-10-21
近頃のテレビドラマや映画では「不倫」をテーマにしたものが大流行。「不倫・浮気は男性の専売特許」は、もう過去のことと夫婦問題カウンセラー。妻の心を考える歌「アイツムギ」を聞いて、妻に手紙を渡してみては?
家事ハラは夫婦関係破綻のサイン?
2014-08-16
家事協力をする夫に対し、妻がダメ出しをする「家事ハラ」。そこには「いじめ」の構図が浮かび上がってくる。家事ハラを解決するには、根本にある夫婦の問題に気づくしかないと夫婦問題カウンセラーの見解。
浜ちゃん不倫で見せた妻の神対応の秀逸さ
2014-06-27
お笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功さんの不倫騒動。妻の小川菜摘さんの迅速でユーモラスな対応に、懐の広さを感じる。夫を更生させるのはグリム童話「北風と太陽」のような妻の愛。夫婦問題カウンセラーが解説。
「離活」の前に。夫婦関係修復の秘訣
2014-05-09
タレントのつちやかおりさんが、元シブがき隊で夫の布川敏和さんと別居、いわゆる「離活中」であるいう報道が記憶に新しい。掛け違えたボタンを直し、夫婦関係を修復する方法はあるのか。夫婦問題カウンセラーが解説。
妻からの好感度を上げるホワイトデーの秘訣
2014-02-26
「ホワイトデーのお返しは何が良いか?」。男性には頭の痛い問題。ピアスやネックレスが特に喜ばれるが、妻の好みを知らないと台無しに。「ゆっくりと夫婦で話をする」。これが実は最高のプレゼントと専門家は話す。
国際結婚を安定的に続ける秘訣
2014-02-13
歌手の浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、歌姫たちが相次いで国際結婚へ。国際結婚を安定的に続ける秘訣は、価値観を押し付けたり、期待をせずに「自分とは違う」という一種の「諦め」を持つこと。夫婦問題の専門家が解説。
喧嘩ない夫婦は産後クライシスに注意
2013-11-20
妻の夫への愛情が産後に減少し、夫婦の仲がギクシャクすることを指す「産後クライシス」。産後から夫婦の間にグッと差が現れる傾向に。「産後クライシス」を防ぐ秘訣は、たまの夫婦喧嘩。夫婦問題のプロが解説。
里田まいに学ぶ、夫をアゲる「妻力」
2013-09-30
東北楽天ゴールデンイーグルスが球団創設9年目で初優勝。その陰には、エースの田中将大投手を支えた妻の里田まいさんの存在が。古き良き「内助の功」に目を向け、夫をアゲる妻力(つまぢから)について夫婦問題の専門家が解説。
木下優樹菜が離婚危機?結婚3年目の危機を乗り切る夫婦論
2013-07-22
先日、ワイドショーを騒がせた木下優樹菜さんの離婚危機。彼女に限らず、結婚後3年くらいで離婚危機を迎えるカップルが大勢います。その原因と対策について、夫婦問題の専門家が見解を述べ、円満な夫婦関係を築くためのアドバイスを贈る。
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