後ろめたさ
【浜ちゃんが・・・】
こんな風に書くと、夫の不倫で苦しむ人(妻)からお叱りを受けそうですが、今回はちょっと浜ちゃんが気の毒に思うのです。
悪い女にひっかかった・・・・
これが私の感想です。
勿論、不倫は良くないけど、今回のスキャンダルは、どうやら過去の話らしいし、何よりもこうした暴露はルール違反だと思う。
元々は不倫をする浜ちゃんが良くないけど、私ならせっかく少しでも愛してもらったのなら、その思い出を自分で泥を塗るような事は勿体ないように思います。
胸キュンとなる思い出をワザワザ汚さなくてもいいのに・・・・
と、まあ、男性側の立場にたつのではありませんが、女性の気持ちを分かるだけに、私は奥様の小川菜摘さんが失敗しちゃったかなあと思います。
先日も浜田夫妻の事について書いたのですが、ここ数年、夫婦仲良しアピールをインスタなどに上げていたけど、どうもそれが元浮気相手のカンに触ったのだと思います。
前回記事
未だ詳しくネットの記事は読んでないけど、本当の浮気相手と違い、今回は、数回会っただけの女性が、昔の女性の事を引き合いに出し、自分と浜ちゃんの逢瀬をバラしているけど、過去の本当に写真誌に載った人物とは、別の人みたいで、いわゆるパパ活でしっかりお金を貰っていたのだから、浜ちゃんが奥さんと仲良さそうな写真をネットにあげようが、自分は本当の浮気相手じゃないように、私は解釈したので、よく意味が分かりません。
未だ、もう少し時間が経てば、詳しい事が分って来るとは思うけれど、いずれにせよ男女の事を終わってから暴露するのは、よろしくない。
【幸せアピールは怒りを買う】
でも奥様が、浜ちゃんとのツーショットの写真をアップしたのは、もしかしたら本当は夫婦仲が冷え込んでいたからこその、「幸せ芝居」だったのか、もしくは、遊び相手の女性から、何か嫌がらせ的な電話などがあって、それへの対抗だったのか?もしかしたら、「ばらされたくなかったら」という交渉があり、それに失敗した腹いせかなと、邪推してしまいます。
実際には、よく分かりませんが、少しの時間の逢瀬で、かなりのお金を貰っていたというから、もっとお金が欲しくなったのかなと、これまた邪推しております。
夫を奪われそうになっていた時は不安で、妻も夫の心が少しでも離れるような事はしたくないから、じっと耐えていたかもしれません。
でも、浮気相手が離れていったと確信を持てた途端、妻は、ようやく、自分の苦しみを分かって欲しいとばかりに、反撃を始めます。
それが、夫に向かうのか、浮気相手に向かうのかは分かりませんが、いずれにせよ、我慢していた分、自分の気持ちを癒して貰いたくなり、夫や外に向けてアピールをしたくなるのです。
そして中には、浮気相手への当てつけのような、勝利宣言のようなインスタをあげるというような事をすると、
相手も怒りを募らせるでしょう。
私のコンサルで妻には浮気相手を排除する対策に取り組んでもらいます。
それが何とか、終わらせて、その後すぐに、夫にこれまでの妻の苦労を分かって貰いたくて、夫に対して
怒りをぶつける妻がいます。
苦しい時期が続いた分、自分の苦しみを夫に癒してもらいたいという気持ちが溢れ出る事は良く分かります。
でも、まだ早いのです。
コンクリートでいうと、まだ固まらないうちに、その上を歩いてはいけないのです。
急がない事です。
今回の浜ちゃんの浮気相手は、浜ちゃんが、妻との仲良さそうな写真をネットにアップしていた事に腹を立てたと書いていますが、私は浜ちゃんがアップしたのではないと思います。
男性って女性と違って家庭の中の出来事を、アピールするような事はしません。
例え、浜ちゃんのアカウントだったとしても、それは、妻の怒りを抑える為に、妻からの要請でそういう写真をアップしざるを得なかったのでしょう。
これが、本当に浮気相手なら、自分の愛した浮気相手の男性の事は良く分かっているはずです。
賢い浮気相手で、過去にしろ短期間でも愛していたなら、その男性の性格は分るものです。
妻との幸せ写真を目にしても、「あ、これは奥様に無理やりやらされているな」と分るはずです。
それが 前回も書いた私のコラムに通じるのですが、世間に向けて幸せアピールをするのは、女性特有の常とう手段です。
つまり、今は別居の噂も出ているのに、手料理の写真をUPしたり、ワザワザ、二人前と分るお皿を並べたりは奥様の菜摘さんが、浮気相手への挑戦状を突き付けたようなものですから、浮気相手も浜田さんの家庭に何らかの、攻撃をしていたのかな、と思えてならないのです。
奥様である菜摘さんの嘆きはよく分かります。
遊びの浮気と、外に向けては言ってみても内心不安で仕方がなかったとは分かります。
でも、男性って、自分の家のケーキを外に向けて発信する生物ではありません。
浜ちゃんがそれをやらされてた感、満載なので、かえって浮気相手の怒りに火を点けちゃったのでしょう。
焦りは禁物。
「じゃ、どういう風に耐えろっていうの?」と思うかもしれませんが、その噛みつく感じが夫との修復にとても邪魔をします。
苦しい、辛いは、よく分かりますが、自分が夫に向けてにしろ、世間に向いてにしろ、何でもかんでも発信するのはお止めなさい、と言う事です。
多分浜ちゃんも、自分が一番悪いから、逆らえずに不自由はしていたはずだから、妻だけが忍の一字だったとは思わないという気持ちの交流をしましょう。
今日は、そんなゴシップネタでした。
ではまた。