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村越真里子

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村越真里子(むらこしまりこ)

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コラム

またもや、罪と罰について書きました

2020年5月20日

テーマ:ムラコシズム、つぶやき

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

「10円泥棒」と言う話があります。
例えば、10円を拾ったとして、届けずにネコババしたとします。
また、100万円、拾ったとして、これもポッケナイナイにしたとします。
さて、罪は同じでしょうか?と言うのが問題です。
もしこれが裁判に掛けられたら、罪は窃盗罪で同じでも、量刑は違うと思うのです。
昔 そんな事件がありました。
お寺の賽銭箱から10円を盗った人の罪を巡って裁判所で、争うのに、裁判所や裁判官という税金を使い、10円の事を長期で争うのも考え物という事があり、「たかが10円、されど10円」という事でしょうか。
さて今日は何が言いたいかと言うと、罪の重さの話です。
10円であろうと100万円であろうと窃盗は窃盗だ、という考え方もあります。
でもね、人間10円拾ってポケットに入れる気持ちと、100万円拾ってポケットに入れるのは、全く違います。
恐らく100万円の方は、どうやって隠そうかと頭を巡りますし、そのドキドキ感は10円とは全く違うと思うのです。
ドフトエフスキーじゃないけれど、罪と罰です。
罪という意味では 10円でも100万円でも窃盗罪という罪名です。でも罰という量刑は、そのことの重大性で考慮されます。

例えば、貴女が不正な手段で夫の不貞を知り、それを証拠としたとします。
この証拠を持って夫に不貞を認めさせようとしたとします。
そうなると、今度、夫は 「証拠の入手方法」を責めて来ます。
例えば夫のLINEのやり取りを見て浮気が分かったとします。
でも、夫にそれを持ってして、浮気を追求しても、夫は「卑劣なやり方で、LINE見た・・・そんな奴とは結婚生活は続けられない」と言って、離婚を口にされたとします。
でも、そもそも夫の浮気があって、それを確認するのに、ついスマホのラインとみてしまった結果、浮気が確認できたという罪と、実際に長い間妻を欺き、裏切ってきたという罪は、罪の種類も重さも違う、
しかし、夫にスマホを見ただろうと、という点だけを責められるというのは話のすり替えに過ぎないのです。
でも、夫が怖い、これ以上疑えば、夫とは益々関係は悪化するとなると、確かに妻にすれば手も足も出ないという状態になる。
ただ、そうして、黙っていれば、事が解決するのかと言えば、最悪の場合、離婚になるケースも多々あります。
その「最悪の場合離婚になる」という危機感をどのくらい持っているか、または、実際、そこまでにならないとしたら、離婚にさえならなかったら、それでいいのか、という事です。
夫の行動に疑いを持ちながらも、信じたい願いを込めて、恐る恐る夫のスマホを開く妻。
妻には長い間、無駄使いや嘘の仕事を口実に、家族サービスも怠り、不倫をしていた夫。
多少なりとも、不倫の事実があった夫と、それを疑った妻の罪。
同じように、ある種裏切かもしれませんが罪の種類も重さも違います。
それなのに、妻のしたスマホののぞき見だけを責め、妻もこれ以上、何も言えなくなって・・・それで終わりでしょうか?
事実を知った今からが、本当の夫婦修復の第一歩じゃないですか?
でも何をどうしていいか、分からない。
また、今後妻が何かを言えば、離婚になるかもしれないし、夫が怖い・・・・
何か問題が起きた時に、妻が我慢を強いられるという、それこそが、夫婦の形を象徴する事なのではないでしょうか。
本当は浮気問題以上に、そこが問題かと思います。
では、今日はここまで。

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