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村越真里子

夫婦の問題を解決する専門家

村越真里子(むらこしまりこ)

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コラム

信頼って何でしょう?

2019年12月2日

テーマ:ムラコシズム、つぶやき

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

信じるに値する事・・・今日はそれについて考えてみましょう。

昨日、「ワイドなショー」という番組を見ていて、美容整形外科の高須クリニック委員長と、恋人の漫画家、西原理恵子さんが、仲良く出ていました。
私はこのカップルの事は「大人の恋愛」って括りでしかみてなかったけれど、彼女の発言がとても、痛快で感銘をうけました。
高須先生が彼女のファンで、彼女はファンに手をつけたって言っていたので、とてもシャレが効いて面白い人だと始めて知り、私もファンになりました。
そんな中彼女の発言で、とても共感したのは 違法薬物の下りです。分かっていたことですが、彼女の口から発せられると、とても分かり易く理解できました。

違法ドラッグの危うさ

要は、これまでメディアで語られる論法は、法律で禁じられている物に手を出す人の内情は・・・とか、何故止められないのか?とかの精神論。
又は、そういう事の世界と言う組織論に陥りがちでしたが、彼女の一刀両断の考え方は、色々生きていく中で役立つ考え方だと思います。
実は 私も彼女と同じく、世の中に犯罪が起きた時に、すぐにその犯人の生い立ちや、背景にある人間関係などの事情に関心が行きがちですが、多くの人間の中で、ある一定数はいつも、変な人間は生まれるのです。
もちろんだからと言って、それでいいと言うわけではありません。
犯罪の構成される条件を、出来るだけ解明して未然に防ぐことが出来たら将来の為にはなるでしょう。
でも、私が思うのは犯罪が起きた時に、専門家じゃない人たちが、「何故だ、何故だ」と考えても、分からないものは分からないという考え方も大事だと思うのです。
我々、一般人は痛ましい事件を見聞きしたら、その分析よりも、反面教師として、自分はそういう過ちを犯さないというシンプルな考え方が必要だと思うのです。
それなのに、何か事件が起きると一億総評論家のようになり、分析にわ~っと人の関心が向かう事は、ちょっと早すぎると思うのです。
そして、その時の事件の原因は、また次の新たな事件が起きたら、人の関心は上書きされ、忘れ去られてしまいます。何なら、解明もされないまま、何とも思わなくなってしまいます。
私はそういう意味において、過去の迷宮入りのようになった事件の裁判にとても興味があります。
あれほど、世間を騒がせた事件が何年かしたら、裁判で事件の背景や、犯人の手口が解明されることがあり、なるべく事件は忘れないようにしています。
と、いう事で、ちょっと話が反れましたが、今回の西原さんの言う「違法薬物をする人はとても変な人なのだ」という処理の仕方は、とても分かり易くていいと思いました。
そう言えば、昔は近所に、喧嘩が絶えない家庭なんかはいくらでもありました。中にはいつも叫んでいるおじいさんとか、半裸で町内を歩いているような人もいました。
そりゃ、その家庭の事はご近所の井戸端会議のかっこうの話題となりましたが、誰も原因を追及して解決しようなんて人はおらず、「変な家の住人には近づくな」と親が子供に言うだけでした。
つまり理解が出来ない人はいるという冷めた考え方。
しかし、事件となるとそれを解決する警察や消防署という専門家の出番だと考え、あまり一般の人はよそ様のことを言うのは品が無いとさえ考えられていました。
そういう意味で 今回の西原さんの意見は一歩距離をおいた意見ですが、とても正解だと思います。
そこで、いつも、私は夫婦の問題になぞらえて考えるのが、仕事なのですが、今回の事から考えると、「人を信頼するには何が必要か」という事ですが、夫婦となると、その距離から、信頼して当然という考え方を皆が持っています。
しかし、浮気問題で崩れた場合は、一度、距離と疑いの目を持って考えてみることが必要だという事です。
私の所に来る妻はたいていが、夫の浮気問題に苦しみ、自分で夫と話し合いをして、解決しましたという方です。
それなら、何故 相談に来たの?と聞くと、あれ以来、夫と溝が出来たと言われ、その溝を何とかしたいというのが相談の主旨ですが、念のために、本当にご主人の浮気は終ったの?と聞くと、もちろん答えはイエスで、何故イエスなのかと聞くと、「夫が言ってました」と言われます。
夫と話し合った結果、夫も反省しているように見え、夫も妻に信じて欲しいと言われたから、と言うのがもう一度夫を信じることにしたといわれるのです。
でも、それで夫婦に不協和音が生じてないなら、信じてよかったね、となりますが、今だに、以前の問題がくすぶっているとなると、もしかしたら、問題は終ってないかもしれないという事です。
それなのに、何故、夫の「浮気が終った」と言う言葉を鵜呑みにして信じるのか?となると、どうも日本人の中に「信じる事は尊い」という信仰があるようです。
確かに私も同じような経験をしたことがあるので信じたくなる気持ちは判りますが、元夫が「浮気相手と別れるには時間が掛かるから3ヶ月、俺を自由にさせてくれ、その間に、上手く別れるようにするから」という言葉を信じて、3ヶ月を待つことにしたと、私の親友に話したら、笑われてしまいました。
「3ヶ月で、別れられる根拠ってどこにあるの?」
「何なら3ヶ月で別れるって言葉すらも、どこに保障があるの?」と言われた時、私は自分の愚かさに目からうろこが落ちました。

話は変わりますが 私はある医療関係の「治験」という販売前の薬を一般の人でモニターするという取り組みをしたことがあります。
薬を販売するのは、製品になってからも、商品として世に出す前に、恐ろしいくらいのテストと時間が使われます。そういう過程を経て、やっと、厚生労働省のお墨付きで、世に出るのです。
それが医療品の辿る道なのですから、確かに西原さんの言うように、どこの国の人が、どういう基準で作ったかわからないような、どこの段階でも誰も責任を持てないようなドラッグに手を出すなんて、何を信じているのだろうか?
今日は違法ドラッグの話ですが、合法ドラッグだって、その国の法に則っているだけで、健康量を保障するものではありません。要するに合法であろうが違法であろうがドラッグはドラッグなのです。
本当に世の中に流通させるには、専門家の涙ぐましい努力の賜物なので、こうして、「悪の温床」のドラッグなんて、何も信頼できる材料はないという事です。
確かに、怖い薬物なのに、何も計測した記録もない。
ゼロコンマゼロミリグラムなんて値のドラッグを、コンマ何ミリまで、どうやって計っているの?と思えば、そんな非合法のドラッグを計るような精密な秤は持ち合わせてないと考えるのが普通。
確かに、物を作るときの体調も、気分もある。
何なら、そんなドラッグを扱う人間だから、ドラッグには無縁とはいえないから、ラリッてカプセルの詰めたときに分量を間違うなんて、いくらでもあるはず。
そんな風に考えると、人は亡くなってからから、死体から薬物の残量に含まれる純度なんて分からないのだから、今にして思うと、尾崎豊だって、致死量のドラッグを知らずに使ったとも思えるから、確かに薬物に手を出す人は相当変わったというより、チャレンジャーなんだと思います。
遊園地には悪いけれど・・・・・私はバンジージャンプも信じられません。他人が作った物にお金を出して命をかける遊びなんて、信じられないです。
母から貰った命、大切にしたいです。
では今日はここまで。

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