貴方が夫に嘘を付かせている?
近々、ランチ会を催します。
少人数制で、私が日頃、このコラムで書いているようなことを、お食事をしながら
男性以上に浮気男性の心理を知る、村越と、あ~だ、こ~だ、とお話しましょう。
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場所 大阪梅田ヒルトンプラザ ランチ会
(JR大阪駅より3分)
(店名は追って連絡します)
日時 12月11日(火)
午前11時30分~14時30分
会費 5000円(事前振込み)
詳しくは マイベストプロページのイベント情報をご覧下さい
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信じる為の話し合い
貴女のこれまでの行為は夫を信じる為の作業です。
「そんな事無い!!」と、反論が来そうな事は、承知の上で書かせてもらいます。
例えば、貴女はどちらのタイプかな?
A、許しを乞う「お願い」タイプ
B、真実を暴く「刑事」タイプ
ご主人の浮気の形跡を見つけて、夫に問いかけたいと思った時、最初から喧嘩腰は避けたいもの。
かといって、こちら側が、「お願い、正直に話して」・・・なんて下出に出たら、ご主人は舐めてくると思います。
つまり、浮気をしても、妻の方が下出なのだ、と。
かといって浮気は断じて許さないという、刑事タイプだと、ご主人も心を閉ざします。
何なら、口を利かなくなります。
つまり、「黙秘権」です。
と、いう事は 浮気を巡っての話し合いは、話し合いでも何でもない。
片や、どうしたら、口を割るか?とする刑事タイプ。
片や犯人?は、どうしたら逃げおおせるか?とご主人は犯人タイプです。
これを、何というかと言うと「取調べ」と言います。
つまり真実を暴くためには、取調べしかないのです。
貴女がいくら、平和的交渉として、「お願い、私にも悪いところがあったから、浮気は止めて」という話し合いは、
妻の方がヘリクダルお願いモードになってしまいます。
なので、話し合いを絶対にするなとは言いません。
最初は、一度や二度は、当然夫婦で、頭を合わせて話し合えば言いのです。
でも、多少は、相手の嘘を暴いてやろうという強気もないと真実は見えてきません。
だから、一度や二度は、夫の出方を見る、平和的交渉でもいいのですが、
芳しくなければ、取調べに、スタイルを変えないといけません。
貴女は、刑事です。(相棒の右京さんをイメージしてください)
でも何も、机を叩いたり、昔なら胸ぐら掴んだりする鬼刑事ではなく、穏やかに会話の中から矛盾点を引き出す腕利きの刑事になりましょう。
では何故、貴女のことをお願いモードと、私は決め付けるのでしょう?
それは、貴女には「検証と確認」がありません。
自分の想像を夫に告げて、それを否定されたら、早くも夫を信じようとするのです。
夫に「本当の事を教えて」と、疑わしい部分をぶつけても、いなされたら、それを信じる方に転じます。
つまり、妻の貴女は疑いを晴らしたいのではなく、夫を信じたいのです。
本当に、疑いを晴らしたい人は、夫が告げた答えを、確認もして根拠を検証します。
刑事風にいうと、「裏を取ります」
いや、実は事前に裏を取ってから、取調べをしますので、犯人が告げた事の、答え合わせが出来るのです。
でも、お願いモードの話し合いをすると、夫が告げたことを、検証したり、確認したりすることを
禁じられてしまいます。
つまり犯人に「これ以上、疑ったり、取調べしたら承知しないぞ」、刑事が告げるようなものです。
こんな馬鹿な事はありません。
でも妻である貴女は、これを受け入れてしまいます。
何故でしょうか?
それは貴女が、持ちかけた話し合いは、貴女が夫を信じたい為に持ちかけた話し合いになってしまった、という事です。
今の冷たい夫婦の関係を、どうにか改善したい気持ちはよく解ります。
しかし、だからと言って、夫から、「二度と疑うな」という命令に、屈してしまうと、これからも真実を解明させることはできません。
でも、貴女は、本当は夫を信じて行きたいのですから、疑うことを禁じられたことを受け入れるという事になります。
これでは中途半端ですし、ご主人以上に、矛盾した行いになります。
あ~あ、しゃ~ないな。
信頼し合える夫婦関係が ◎で、
信頼できない夫婦は ×・・・という貴女の決め付けがあります。
ビジネスでも同じですが、取引は、色んな交渉をしてから、相手がお行儀が良い取引を出来る相手と解ってから、契約を結びます。
つまり、取引きは、契約後に始まるのでですが、優良取引をする前に、色々リサーチして検証するのです。
その上で、信用できる相手か、どうかの確信を持てたら、ようやく契約を締結するのです。
信用するかどうかは、実績を積んでから、なのです。
それを言葉の上だけで「弊社を信用しない御社は、取引しません」といわれたら、なんじゃこりゃ、です。
貴女はご主人に色々、問い質したら、その答えをもって、確認しないといけません。
質問しても、その答えを何の根拠も確認せず、信じるとしたら、それは、「妄信」と言います。
妄信とは、「見えてない」という事か、または見ることを諦めたという事です。
あ~あ、仕方ないです。
貴女はご主人を信じておきたいのですから。
信じるものは救われるならいいのですが・・・・・・・・・
では、今日はここまで。
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