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村越真里子

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村越真里子(むらこしまりこ)

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コラム

何が離婚への決定打になるのか?

離婚回避緊急対策

2018年5月20日

俳優の渡辺謙さんと女優の南果歩さんが離婚しました。
昨年渡辺謙さんの不倫スクープを発端に、夫婦は破たんして行ったということらしいのですが、果歩さんいとれば、謙さんの裏切りが単なる浮気ではなく、妻の闘病中という事が埋められない溝を作ったようです。
でも、噂によると、謙さんは離婚を回避しようとアメリカと日本を何度か往復し話し合いの機会をもったそうですが、努力の甲斐なく離婚という幕引きに終わりました。
普通に考えると、浮気をした張本人の謙さんが離婚を望んだと思いがちですが、実は離婚を望んだのは妻の果歩さんのようです。
ちょっと、理解しにくいかもしれませんが、実は浮気という大罪?を犯した謙さんが離婚を避けたいと何度も話し合いの機会を持ったというのはピンと来ないかもしれませんが、片やが離婚を避けたいと思い、片方が離婚を望んだ時に、何が離婚へと舵取りをするのか、その理由を私なりに考えてみました。
これまで、私が見て来た事例を元に考え、離婚を望まなかった謙さんが、何でスイッチを切り替えたか?そこに色々考えさせられる事があります。
離婚に至る時は、重大決心をした時に決まると思いがちですが、実は私が見て来たケースで言うと離婚か否かを決める大きなポイント。
それは「疲弊」です。
もう疲れちゃったというのが大きな要素です。、
では何に疲れたかというと不倫に疲れるという事ではなく、その事を巡り、妻とのやり取りが
離婚へと導いてしまうのです。
つまり、離婚を決定打にするのは、妻との諍いが長引くと、いっそ楽になりたいと離婚を選んでしまう事が殆どだという事です。
それを順を追って、私が常々、見て、感じているケースについて説明していきたいと思います。
当方にお越しになる方は、殆どが夫の浮気に悩む妻です。
そんな中、夫の浮気を巡って、夫婦喧嘩になり、修復どころか、益々、夫婦関係にひびが入ってしまっている相談が殆ど。
しかし そういう状態から何とかして夫婦関係を立て直したいと相談されます。
それはその浮気がどんな段階、どんな関係かに関わらず、まずはその浮気を終わらせない限り、何にも夫婦の関係性は変わりません。
だから、方法論はともかく、夫の浮気に終止符を打たせる作業が1丁目1番地の仕事になります。
でも、それまでに夫婦は その浮気をストップさせることに、幾度も話し合いを重ね、万策尽きたと当方の門を叩かれるのです。
その段階で、夫婦関係は悪化の一途をたどっているので、もう絶望的になっています。
そこで、何を言っても、解決できるイメージが湧かないので、何をお伝えしても、首を縦に振らないのです。
では、いったい何を求めて来たかというと、夫の浮気を終わらせるという手荒な事ではなく、夫の気分を害さず、どちらかというと、何か策を講じたという事がばれずに、できれば自然な形で夫とヨリを戻したい、と言われます。
そして、色んな口論も含め、これまでやりつくしたので、これ以上、夫に浮気を止めてという事は、夫婦の関係が、今以上に悪化するだけなので、何もしたくないと言うのが妻の本音のようです。
だから、何か、挑戦していくことは、離婚へ向かって行くことのように言われます。
しかし、実際、私がお受けして来た相談の中で、浮気排除をしたことで、離婚へ向かうのではなく、それすらもしなかった方が離婚になるケースが殆ど。
しかし本当は、何も手を施さない事の方が離婚へとなる事を、世の妻は、知らない。
それどころか浮気排除をしたら、夫が逆切れし夫婦関係の亀裂が決定的になると考えておられます。
では、離婚になるか、ならないかは、どこが分かれ道になるかというと、浮気相手排除の取り組み、その諍いで、そうなるのではありません。
離婚へ向かう決定打は私の所に来られて、浮気相手排除の知恵を貰ってから、夫とのやり取りで離婚へ向かうのではありません。
やはり、その方向に決定するのは、そのもっと前の夫とのやり取りで 最悪の状態にまで陥るのです。
そして、その段階に陥ったから、当方に来られたのですから、本当は その前にそういう状態を生むやり取りがなされているのです。
だからこそ、これ以上夫婦関係がギスギスするやり取りはしたくないし、それをすると夫婦関係が終わるのではないという事を声を大にして言いたい。
ここを、誰もが誤解をしているのです。当方が、どんな段階でも夫婦の危機を救えるとは言いません。
残念ながら離婚に至るケースはありました。
でも、それは何か浮気相手排除のアクションを妻がしたからではありません。
何度も述べますが、離婚になるケースは、本当の対策を取らなかったからと、ここに来るまでに夫婦の関係が最悪にこじれた場合です。
でも、当方に相談される方の開口一番は、「夫婦の状態が最悪だけれど、今からでも何とかなりますか?」と聞かれます。
私は「解決のアクションを起こすのは早ければ早い方がいい、今が その早い段階とは思わないけれど、今からでも取り組むなら、望みは捨ててはいけない」と告げます。
要は、諦めたら そこで終わりです。
自分で限界を決めたら それが限界です。
そして、現状が厳しくても何もしなければ、終末に向かう可能性もあるという事を述べ、だからこそ今しか、挽回するチャンスはないとも告げるのですが、今何かをすれば、夫の逆切れが予想され、それが出来ない、と言われるのです。
これは当方に来られた方の殆どが、感じている「恐怖」です。
これが私が見て来た事実です。
何度も、同じことを述べますが、妻が夫の浮気を阻止するから離婚になるのではないのです。
どちらかというと、浮気相手を排除するアクションを起こしたから、離婚になるのではないのです。
本当に離婚へ大きく振り子が振れるのは、私の所に来る前に、その決定打があったのです。
だから、今からするべきことは、とにかく、離婚だけは回避しないといけない苦肉の策なのです。
それを、妻は誤解をしていて、「夫婦仲の修復」を先に考えるから、夫に逆らう事が、夫婦仲が一層悪化すると言う風に考えてしまい、夫をこれ以上怒らせてはいけないと、ただ大人しく、無難に過ごす事が離婚を避けられると考えてしまうのです。
この考え方の源は「恐怖」です。
それは、夫と浮気の事を巡り、話し合い、その結果、夫を詮索し、行動を監視し、お金の使い道まで管理して、それを守らなかった夫を、より一層の拘束をする事で、浮気を止めさせようとしたからです。
いいですか・・・・こんなことをしても夫の浮気はやまりません。
このやり方が、何よりも間違っていて、その間で、夫婦の関係性はこじれ最悪に向かっていくのです。
だから、私の所に来られた段階では、もう離婚へのレールが敷かれた段階なのです。
だから、もうこれ以上夫に逆らったり抵抗するのに恐怖心を持ってしまっているのです。
そこで妻が出した結論は、「これ以上夫に逆らうと、離婚になる」と手も足も出なくなっているのです。
では、夫の何が怖いのでしょう?
もちろん、中には気の荒い、手の出る夫もいます。
でもね、最初から夫は妻を殴ったりはしません。妻が浮気に対して、夫を激しく罵ったり、夫の浮気の邪魔をするから、夫も自分たち(夫と浮気相手)を守るために、妻の口撃を避ける為に、手荒な事をいうのです。
では、夫は何が一番嫌なのでしょうか?
それは、夫の浮気を邪魔されることです。
ここで、妻が浮気を嗅ぎつけて大騒ぎすると、夫は自分の浮気相手の所に被害?が及ばないか、それが心配で、妻からの妨害を防ぐために、妻を威嚇するのです。
つまり夫を怖がっている妻は、実は夫からも怖がられているのです。
ここを解らずに、夫の威嚇の言葉だけを恐れて、妻は手も足も出せないと感じ、私の所に相談に来られた時には、【手も口も出さずに夫の浮気を止めさせるにはどうしたらいいでしょう?】と相談されます。
無茶を言ってはいけません。
夫は心身ともに浮気というアクションをアクティブに起こしているのです。
アクションを起こしている夫に対し、手出しもせず、遠隔操作のように、妻が心の中で願うだけでは夫の浮気という事態は何も変わりません。
もしそれが、妻のお祈りだけで、夫が変わるとしたら、それはもう「雨乞いの舞」をするアフリカの部族と同じ。
いいですか、夫を怒らせずに、アクションも起こさずに夫が反省するなら、それは超能力しかありません。それはもう現代の人間がする事ではないのです。
解決の為にアクションを起こさず、願いやお祈りだけで問題を解決したいと願うのは、これまでのやり方で夫も疲弊し、夫自身が自分を守ろうとした結果、妻を脅かしてきたという事なのです。
いくら口達者な夫でも、後ろめたい事をしているので、口では妻には勝てません。
だから妻の口を封じる為に夫は妻を威嚇するのです。
それが「これ以上何もするな、もしこれ以上ガタガタ言うなら、離婚する」と脅かされるのです。
それで夫に恐怖を感じ、妻は何もできなくなっていますが、何を隠そう、本当に一番恐怖心を感じているのは夫の方なのです。
夫が「俺をそんなに信用できないなら、もういい」と妻を突き放すのは、言い換えれば「お願いだから俺の浮気をそっとしておいてくれ」という言葉の裏返しなのです。
本当はこの浮気がばれた時期が夫にとっては一番の恐怖なのです。
何故なら、こんなに楽しく浮気をしているのに、それを止めないといけない事態が起きているのです。
窮鼠猫を噛む・・・・・・だから妻を脅かすのです。
そんな風に言うと、「え?浮気をしている夫が妻を脅かすって、意味が分かりません。だって悪い事をしている張本人が、その悪い事を止めて欲しいと願っている妻を、どうして脅かすのですか?」
と、食い気味に質問されます。
まあまあまあ、そんなに頭でっかちの正論を言ってもだめです。
ここでは善悪の話をしているのではないのです。
誰が悪いかと言えば、浮気をしている夫が一番悪いのです。
そんな事は百も承知です。
でも、そんな善悪の見極めを横において、自分の欲望に負けたご主人なのです。
そして、それを続行する事に必死なのです。
それをやいやいと、口で攻撃するから、夫も追いつめられて「俺に逆らうと離婚だ」と言い出すのです。
ね?
これでお分かりですか?
離婚へ向かわせてしまうのは、妻の口撃なのです。
そんな風に私が言うと 「私はそんなに強い人間ではありません、悩んでいるからここにきたのです」と言われます。
でもね、私は、人間の強い、弱いは、口調の強さではないと思っています。
本当の強い、弱いは、立場というか立ち位置が決めるのです。
では夫に養ってもらっている妻が弱いかというとそうではありません。
この浮気が発覚した時点で、夫の方が弱い立場に居ます。
それは、夫だって最初から離婚をしようと思って浮気はしてないからです。
出来れば、浮気は妻にばれないように、続けたいのです。
でも、それを妻という強い立場で「人の恋路を邪魔」するから、夫が抵抗してくるのです。
でも男性は、自分の特権を振りかざして、「離婚したら食べていけなくなるんだぞ」と妻を
脅かすのです。
脅かす人間こそ、本当は恐怖心の塊なのです。
そこで、弱い夫を責め続けるから、夫はそれならいっそ浮気相手と結婚する為に離婚をした方が楽になるんじゃないか、と考えてしまい「離婚だ」と口走るようになるのです。
これが浮気の顛末です。
ね?
離婚へのレールを敷いているのは何を隠そう、実は妻だという事を解って欲しい。
ここで、早とちりの妻は「じゃあ、私が悪いのですか?」と怒られますが、一番悪いのは夫だと言ってるじゃないですか。
でもね、ここで 誰が良いや悪いの話をしているのではなく、この現状を招く原因を私は説いているのです。
何度も言います。
妻のこれまでの追及の仕方が、間違っているから、離婚の話になるのです。
浮気相手排除のアクションを起こすから、離婚をされるのではないのです。
人間、初めての体験では、何でも手さぐりです。
妻の貴女が、自分の口撃が正しいか、間違っているかは、わからなかったのは当然です。
でも、その間違ったやり方で、現状が「今」なのであれば、貴女の間違ったやり方で、これからも結論を決めつけるのはやめて欲しいと思うのです。
自分のやり方が間違っていると気づいたら、それを知っている人に聞くしかないのですが、これまで
行け行けドンドンでやってきた妻は、自分の決めつけて行動します。
人に相談に、自分の知らない知識を得に来たと言いつつ、実は自分で結論は決めています。
「これまで夫に言ったりしたりしたことは間違っていたから、これ以上は何も出来ないし、したくない」・・・・・
これが妻の考える結論です。
自分の知らない世界の事を聞き、参考にしたいと言いつつ、結局全部自分で決めているのです。
こんな風に頑固に決めつけている強い妻ですから、それでは夫も変えようがありません。
貴女は信じられないかもしれませんが、夫や、今後やが怖いと思っているけれど、本当は貴女を脅かしている夫こそ、貴女を恐れているのです。
この構図を解ると、本当は、今、何をすべきか分かります。
その為に、カウンセリングを受けに来られてもいいんじゃないかな?
では今日はここまで。

まとめ
[[夫婦修復の大前提と根幹http://mbp-osaka.com/fu-fu-all-ok/column/31334/]]
小心者と臆病者
浮気を止めさせる為のセオリー

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