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村越真里子

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コラム

離婚はしないに越したことはない

夫婦相性そもそも論

2018年3月3日

私の所に相談に来られる妻で「私は夫に依存しているのでしょうか?」と言われる方が多いです。
また、「私は夫を愛しているのではなく、単なる執着心でしょうか?」とも聞かれます。
私は「どっちでもいい」と答えます。
依存も結構。
執着心も結構。
「夫に対して愛情がないのに、しがみ付く自分が分からない」とも言われ、妻は夫に対する愛情が純粋じゃないかも?と自問自答されています。
もう一度、言いますね。
「どっちでもいい、純粋でなくてもいい」
何故なら結婚をもうすでにしたのですから。
子供も居て、子供が小さいなら、育てる役割の方が「夫への愛」より大事な時期もあるのです。
夫をそれほど、大事に思っていなかったのに、浮気相手の登場で、夫を失いたくないと急に思い始める。
「独占欲でしょうか?」とも聞かれます。
結構、結構、独占欲結構。
何故なら結婚は究極の独占欲ですから。
独占くらいしなければ、夫と誰かに持っていかれてしまいますからね。
愛情も色んな形を持っていて、色んな時期に応じて変化します。
子育てに忙しくて、育児協力もしない夫には妻のあなたは、冷たくしてしまうでしょう。
それも分かります。
子供に手がかかり、夫が深夜帰宅したら、夜中起きて食事を温めるのも面倒でしょう。

でもね、せめて、心だけは離さないでいてあげて欲しい。
夫って、大きな子供です。
あなたが二人の間の子供に手を焼いている時に、夫は「俺の事を優先しろ」とは思っていません。
でも、子供ばかりに手を取られているあなたに夫は決して怒ってはいないのです。
だって、夫にとっても可愛い自分の子供ですから。
あなたの多忙を夫も感謝をしていますよ。
でもね・・・・心まで全部子供に注いでいると「俺への心は?」となり、一抹の寂しさは感じるでしょう。
それが高じてしまうと、「俺にだけ心を砕いてくれる人」を捜し求めます。
なので、手を掛けなくてもいいです。
夫は大人ですから、洋服くらい自分で着られますよ。
でも、ぞんざいにだけは扱わないであげてほしい。
単身赴任から、たまに帰ってくる夫のご飯を面倒くさいと思わないであげてほしい。
やっぱり、夫のお給料はありがたいものですから。
「誰のおかげでご飯が食べられているんだ?」という言葉を夫に言わせてしまうのは、男尊女卑の意味だけではありません。
可愛そうなくらい「俺の存在も大事にしてほしい」という心の訴えなのです。

私が離婚している事に対して、相談者は心の中で「村越さんは手に職があって食べていけるから」と離婚出来たと考えられます。
誰が、離婚をするために、手に職を付けますか?
もし例えそれが、本当に離婚後に手に職を付けたとしても、誰も最初から離婚を目指して手に職を付けた訳ではありません。
「村越先生は良いですよね、自分で食べていける仕事や、能力が有って、うらやましい」と言われます。
でも、私は自分で生きて行く道を選択せざるを得なかった。
離婚して母子家庭になって、一人で生きて行く道を余儀なくされたから、一人で食べて行っているのです。
これが本当にうらやましいですか?
私は、例えどんな形でも、夫が家庭を守り、妻や子供を食べさせてくれている・・・・この形は、うらやましいです。
心が寂しい・・・・それはあるでしょう。
でも、離婚して、心も懐も両方寂しい事もあるのです。
確かに、今は、仕事は楽しいです。
今は細々でも自分で食べて行けています。
これは私が本当に願った形ではないのです。
仕事は好きですが、出来れば食べる為の仕事ではなく、趣味で働きたい。
だから、最初から食べる為にと、仕方なく手に職を付けないといけないという所まで追い込まれた暮らしがあった、という事です。
世の奥様方。
確かにあなたの夫は、浮気もんで、冷酷で、家事も何も協力してくれないかもしれません。
でもね、雨風しのげる屋根の下の生活を与えてくれているなら、その部分だけでもいいから、感謝をしてあげて下さい。
そうすると、もう少しだけ、夫の偉大さも分かるでしょう。
私も女だてらに、個人事業をしています。
人が一つの仕事に従事するには色んな苦労があります。
サラリーマンが理不尽な上司に耐えながら一生仕事をする苦労は 私も分かります。
でも、男性のそんな大変さを分かった時が、離婚後の妻だとしたら、分かったところで何の役にもたちません。
男性って、大変なんですよ。
その大変さを理解せず「私も子育てで大変なんだから」と、夫をおざなりにしていると、夫はもっと
優しくしてくれる存在の所に行ってしまいます。
これは浮気の発端になる原点の話です。
私は基本、離婚は勧めません。
仕事もせず、借金ばかりをして、暴力を奮う旦那さんなら、さっさと離婚してもいいでしょう。
でも、仮にもあなた方妻子を養ってくれているなら、その価値だけは認めてあげて下さい。
そうすることが、浮気の予防注射になります。
予防接種もせずにインフルエンザに掛かると、重症になるように、何の予防もせずに過ごすのは無防備です。
って、言いたいけれど、その私が離婚をしているので説得力がないか。
ま、離婚理由は浮気問題ばかりではないけれど、少なくとも浮気問題は予防できる問題です。
仕事を持って、バリバリ働いているからって、それを目指していたわけではありません。
出来れば、この年になれば、ヨーロッパ旅行くらい、行きたいですよ。
友人とランチして歌舞伎も見に行きたいですよ。
でも、仕事をしていると、そんな時間も余裕もないのが、自立という事です。
夫のお給料だけで生活出来ているなら、人の半分以上の幸せは手にしているのと同じ。
もう一度、聞きます。
汗水たらして仕事をしている母子家庭の人がうらやましいですか?
もし、何かあったら、一人でも生きて行ける仕事を持っているなら、それは続けておくべきでしょう。
でも、もしかしたらと、離婚も視野において、何か資格を取らないと・・・という資格取得への勉強の前に、何かすることはありませんか?
万一何かあったら、自分で食べていけるという自信は、意外と夫から、さようならされる理由になることもあります。
やっぱり、自分には夫の存在が必要。
夫がいるから生活できるという感謝の念があれば、もう少し現状を変えられるかもしれません。
今後の母子家庭の暮らしの為に、と、仕事の準備を始めるのは、黙ってやるほうがいいです。
夫をあてには出来ないというのが前面にでてしまうと、夫に対して挑戦的になります。
そんな喧嘩腰では、夫婦は破壊しかありません。
あまり鼻息荒く、挑戦的に挑むより、もっと他にやれることはありませんか?
あなたが、今から髪の毛を振り乱して、資格をとって仕事をしても、夫の何分の一ですが、
その努力をもう少し、他の事に使いませんか?
夫には黙って従っておけとは言いません。
でも、あんまり鼻っぱしら強く、挑戦的な生き方より、もう少し楽な生き方があるはずです。
その楽を手に入れたら、余った余裕で、子供さんに優しくてあげられます。
今の時代、母子家庭の平均年収は250万円程です。
恐らく、2つ仕事を持って、朝晩、掛け持ちのWワークです。
夫からの養育費を足して・・・・と思っていても、そんな計算どうりには行がず、養育費が滞ると言う話はざらにあります。
その時に、また元夫と、いざこざしたり、頭を下げて養育費を貰う交渉を再びするより、今のうちに、
夫を上手く動かして、離婚をしない知恵って、出ませんか?

離婚はしないに越したことはない。
では、今日はここまで。

まとめ
[[夫婦修復の大前提と根幹http://mbp-osaka.com/fu-fu-all-ok/column/31334/]]
小心者と臆病者
浮気を止めさせる為のセオリー

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