不倫(倫活)夫の特徴
不倫(倫活)が始まるきっかけとはどんなシーンでしょうか。圧倒的に多いのは職場です。ほかにも同窓会やスポーツジムも多いといわれています。男性の場合は、キャバクラや行きつけのバーで知り合ったことがきっかけの場合もあります。
不倫(倫活)のきっかけが一番多いのは職場
男女限らず働いている人にとって一日の中で過ごす時間が一番長いのは職場です。家庭をもち、忙しく働く夫(共働きの妻)にとって、出会いの場というのはほかにあまりありません。
同じ職場で働いている仲間とは仕事の悩みを共有したり、相談したりする関係から自然と不倫(倫活)へと発展してしまうケースが多いのです。
何気ない共同作業やともに過ごす時間の長さに比例して、相手の魅力に気づいて気持ちが傾いていくのです。既婚者であっても異性とともに時間を過ごす職場は、絶好の不倫(倫活)のきっかけの場なのです。
同窓会がきっかけで不倫(倫活)は始まりやすい
同窓会で久々に異性の同級生に会うと、不倫(倫活)へ発展しやすいといわれています。
同窓会の案内が届いたら、中学校や高校時代に恋心を抱いたクラスメイトに「キレイになった」と言われたいとダイエットしたり、エステに通ったりする女性は多いもの。
男女問わず青春の甘酸っぱい思い出を胸に、再会に期待して同窓会に参加する人も多いのではないでしょうか。
それに久々の同窓会であればあるほど、学生時代のあだ名で呼び合うとすぐに昔のようにおしゃべりが弾み、男女の距離感がグッと近くなります。
また、「もう年だから恋愛なんて」と思っていても同窓会に参加すると中学や高校の頃に戻ったような気持ちになり「自分もまだまだイケるかも」と思い直すことも多いようです。
そんな時に異性の同級生と親しくお酒を飲むとつい気持ちが盛り上がってしまうのです。
スポーツジム、キャバクラ、妻のママ友…。共通の趣味や出会いがきっかけに
男性に限らず主婦や年配の方がインストラクターやジム仲間と不倫(倫活)していたというケースは少なくありません。シャワーを浴びて帰ってきても怪しまれないということも大きいようです。
また、夫が付き合いでキャバクラ・ホステスなどの水商売のお店へ行くことは容認している奥さんは多いのではないでしょうか。
しかし、少し派手な女性が好みで肌を露出している人に興奮して不倫(倫活)したり、キャバ嬢やホステスと不倫することがステイタスと感じて不倫(倫活)したりする男性もいます。行きつけのバーで知り合って不倫(倫活)というケースもありますね。
妻にとって衝撃度が高いのはママ友との不倫(倫活)でしょうか。仲のいいママ友と家族ぐるみでキャンプやバーベキューなどでお付き合いしているうちに、知らぬ間にママ友と夫がW不倫していたというケースです。
「まさか」と思うかもしれませんが、一緒に過ごすうちに相手の魅力に惹き付けられたり、禁断の関係に燃え上がるものなのかもしれません。
ゴルフが不倫デートの隠れ蓑に?
ここでスポーツジムや趣味のゴルフ等について補足します。
例えばゴルフコンペなどは職場の同僚と行くことも多いですが、ゴルフ後にシャワーを浴びます。これを逆手に取って自宅とちがうボディーソープを使っても不思議じゃないということで、ゴルフが不倫デートの隠れ蓑になることがあります。遠方のゴルフ場などは、泊まりで行くこともあるので、おけんたいで外泊が出来るので、案外同僚とのゴルフコンペと行っても安心は出来ません。
この応用編で、浮気相手とのデートでシャワーを浴びても自宅のボディーソープと香りが違ってはいらぬことから足が尽きます。その為に、絶対にシャンプーもボディーソープも使わないということは不倫(倫活)では常識です。
もっと言えば、浮気相手のバスルームには自宅と同じシャンプーリンスを用意させているという強者もいるのです。
ということで、意外と汗をかくスポーツ帰りに不倫(倫活)をするのは、好都合なのかもしれません。