オーダーメイドインソールの製作法に疑問?
従来のインソールとフットマークスの違いを比較
足型を取って製作するインソールは効果あるの?
アーチの高低で「歩き方」が変わると言うこと知ってるのかな?
インソール製作では3つのアーチを作ると言うのは基本中の基本。
しかし、アーチが無いか足らないからアーチを足すという単純なものではないという事。
「歩き方」を見ないで、足裏の型を取って製作するからそんな発想になる。
足部の安定やタコなどのために免荷(圧が掛からない)するのが主目的に製作される。
作った3つのアーチや免荷のための凹凸形状が、実際に歩いた時に、「歩き方」にどのように
影響を与えるのかはまったく考慮されない。最初から影響の事などは検証すると言う発想がない作り方といえます。
フットマークスでは足や身体の「悪い動き」を観察し、分析して製作するので、左右非対称な凹凸形状なるのが普通です。
製作の最終段階では、1mm厚の小さい部品を追加して左右の足のバランスを整えます。
1mmの小さな部品を追加するだけで、「歩き方」そのものが変化することを考えれば、
「歩き方」も見ないで、静止した足型を基にアーチを作ることが、いかに無謀なことなのかを想像してみてください。
歩いた時に却ってその方にとって「悪い動き・歩き方」になっているかも知れないのです。
しかし、そのことを誰も問題にすることはありません。製作者、購入者共にそのことが原因であるとは知らないわけですから。
「余計に痛くなった」、「きつくて履けない」など、ただのクレームで済まされてしまうからです。
残念ながら、29年を経た現在も全く進歩がない現実に唖然とするばかりです。
医療機関を靴店も「歩き方の良し悪し」という視点は全く無いと言って良いでしょう。
治療効果も上がらないだろうな?


