研究開発マネジメントと評価・採否判断およびその事例
終了 2013-08-01
開催日: 2012-11-29
既存製品を改良する、新製品を開発する、新しい事業に進出する等、企業は絶えず進化していかねばなりません。
その場合に、必要となるのは、新しい技術です。もちろん、自社の技術水準を向上させ、それに対応する事が出来れば問題ありませんが、現在のようなグローバル競争が激しい時代、技術獲得に費やせる時間は、そう長くはありません。
そこで、最近注目されているのは、社外に有望な技術やパートナーを見つけ、技術導入する、いわゆる技術アライアンスの戦略です。
本セミナーでは、技術アライアンスについて、その具体的方法と注意すべき点等について解説します。
技術経営の知識がない、初心者でも受講いただける入門編ですので、ふるってご参加ください。
本セミナは、弊社サービス(クラウドソーシング型技術開発支援サイト KNOW-MA http://www.know-ma.com/ のご紹介も含んでいますので、ご了承ください。
対象 :
・企業等で技術開発をしている若手技術者の方
・R&D部門で研究企画をされている方
内容 :
1 技術アライアンスとは何か
2.技術アライアンスの動向
・オープンイノベーション
3.技術戦略におけるアライアンス
・共同研究
・戦略的提携
4.技術アライアンスのリスク
・知的財産権
・組織的リスク
5.企業に適した技術戦略の形
6. ITを用いた連携支援 KNOW-MAのご紹介
日時:
2012年11月29日(木) 18:00-20:00 (2時間)
講師:
ティーベイション株式会社
代表取締役 馬塲孝夫
受講料:
無料
定員:
15名
場所:
新大阪研修センター
大阪市淀川区西中島3-9-13
お申込みについて:
少人数制セミナーですので、次の条件で開催いたします。
•最少開催人数 3名 (申し込み締め切り日までの受講者が2名以下の場合は開催されません。)
•セミナ掲載ページ(http://mot-kensyu.jimdo.com/)のお申込みページで必要事項をご記入の上、お申込みください。
•申込締切 2012年11月12日(水)
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馬場孝夫(技術経営コンサルタント)
ティーベイション株式会社
長年の研究開発経験により、世界の技術開発の潮流が見えます。また、企業経験に裏打ちされた経営知識は、技術経営コンサルティングの強力な武器となっています。
馬場孝夫プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
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