温故知新
AIが注目されています。筆者もだいぶ前に今回のAIブームは、単なる流行とは異なり、技術的にも本物であることを指摘しました。
世の中は、そのように進んできていると思います。
ITコーディネータ京都 経営とITの話 2016.06.06
少し古いですが、大和総研が、毎月実施していた
、・機械受注 民需(除く船舶・電力)
・失業率
・一般職業紹介状況(有効求人倍率)
・企業物価指数(国内企業物価指数)
・第三次産業活動指数
などの経済指標の今後の予測を、AIで行い公表すると発表しました。
https://www.dir.co.jp/release/2018/18122601.html
いままでは、複数のエコノミストが担当して指標を出していたのですが、今後がAIでやるとの事、とうとう、エコノミストの仕事もこれでAIにとって代わられることになります。AIのちから、恐るべしです。
これからのキャリア形成をどのようにしていくべきか、人生100年時代を迎えて、ますます難しくなってきました。