自信がつく美しい立ち居振る舞い ~マナー&パーソナルスタイリング教室~アプローズオブカラー
3月は卒業式、4月は入学式や入社式など何かと記念写真をとる機会が増えますね。
写真映りが悪いから写真を撮られるのが苦手!という悩みをよくお聞きします。
今日は「キレイに見える写真の写り方」について考えてみたいと思います。
■写真に写るときのポイント
◍身体は正面ではなくやや斜めにする
◍上半身のみカメラに向ける
◍顔は必ずカメラの方向を見る
身体が軽くS字を描くようなイメージです。S字を作ることでウエストのくびれができて女性らしいラインを作ることができます。
身体も顔も真正面の撮り方は 横に広がって大きく見せてしまいます。
軽くひねる、これを覚えておいてくださいね。
■手の位置
おへその下で軽く組みます。手をギュッと握りしめたり力が入ると肩にも力はいるので、軽く丸みをつけて手を組むようにしましょう。
■脚を綺麗に見せる
脚の内側の筋肉をしっかりと使い立ちます。脚の内側のラインを強調することで細く見えます。
後ろの足の土踏まずの内側に、前の足のかかとをつけるようにします。
また、さらに脚が細く映るように少しかかとを上げておくと長く見えます。
■笑顔
口角をしっかり上げます。
目は一度軽く伏せてから、上まぶたを上げ 白目をしっかり見せるように意識すると目が開きます。
写真の撮られかたにもポイントがあり、そのポイントを理解し 自分の美しい見せ方がわかれば写真を撮ることがもっと楽しくなったり、自信がついたりします。
少し斜めに・・・意識してみましょう。
教室では 美しい立ち方と同時にこの写真を撮るポーズの練習なども行います。
ぜひ、一度教室にお越しくださいね。
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている