2015年1月に介護福祉士を受験する人は介護技術講習会を受けるより実務者研修を受講した方が得?
ベストウェイケアアカデミーの馬淵です。
毎日寒い日が続きますがお変わりありませんか?
1月24日に受験された
第28回介護福祉士筆記試験ではみなさまお疲れ様でした。
また、皆様の中には、実技試験を控えられた方もいらっしゃるとおもいます。
最後まで頑張ってくださいね。
心から応援しています。
では、
本日最後になりした「実務者研修を今受ける必要性を考える」です。
私は、大学の頃からバイト等を通じ仕事に携わって来ました。
お金を稼ぐことは本当に能力も体力も要ります。
将来のことを真剣に考えた時、
このベストウェイの仕事をしようと考えた時、
大学の頃から働いてきた事を思い出しました。
この日本はある程度資格社会であるし、今の厳しい世の中をくぐり抜けるには
自らが勉強し勝ち取っていかないと行けないと考えたのです。
介護に関しては「質の向上」の人材も求められます。
そのために国もお手伝いさんの時代から、ケアワーカーと呼ばれる時代までに
成長したのだと思います。
実務者研修という時代の今、各個人での勉強して自分のものにすること、
そして更に上を目指すこと。
とても生きていく上で大切な事だと考えます。
自分を高める、また上を目指すことは自分に部下ができた時にもわかる事ではないでしょうか?
良き指導者としての自分がいるのか?
この時代に沿った生き方をしているのか?
介護福祉士や、将来介護支援専門員として活躍されたい方は現状をしっかりと把握して
前に進んで欲しいと思います。
勉強は自分を高めていく1番の近道です。
時間は掛かります。
急いでも答えは見つかりません。
「自分の現状と向き合う=待つことも大切な経験」です。
自分の成長の為にも勉強して行くこと
が大切なんですね。
これからも、いろいろな情報を発信したいと思います。
今後ともお付き合い下さい



