御影石でお墓を建て替え。御影石の種類・特徴と選び方
お墓の建て替えで撤去する古いお墓は撤去の前に閉眼供養といって魂を抜く儀式を行い、お墓業者によって、処分されます。
お墓の建て替えるとき、ご遺骨はどうする?
お墓を建て替えるときは、閉眼供養といって魂を抜く儀式を行ったあと、お墓が完成するまでは遺骨をお寺で預かってもらいます。新しいお墓が完成したら、今度は開眼供養を行い、魂を入れてもらいます。
また墓じまいをする際も閉眼供養をして魂を抜く儀式のあと、お墓にまつられているご遺骨は出骨します。
建て替えで撤去したお墓の処分
一般的に、古いお墓は式を終えたあと解体・撤去されます。古いお墓の処分は石材業者の責任で産業廃棄物処理法に基づき、お墓を処理する施設へ運搬し処分した後、様々な用途へと再利用しています。
このような業者に古い墓石の処分を依頼すれば、国で定められた産業廃棄物委託契約書を作成し、処分後は、産業廃棄物管理票も作成してもらえます。
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