コラム
入れ歯の慣れには入れ歯調整が大切!
2022年3月22日
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
津谷歯科医院 院長の津谷 良です
入れ歯を入れて初めて食べ物を口にした時の気持ちを覚えていますか?
うまく食べられるだろうか?
噛んで痛くないだろうか?
噛むと入れ歯が外れないだろうか?
口もとは若く見られるだろうか?
滑舌は良いだろうか?
例えば入れ歯初心者の方から、部分入れ歯の歯が抜けたため作り替えの方、
そして総入れ歯の方、入れ歯が顎の変化により、作り替える方まで、
1本から28本の様々な形の新しい入れ歯との付き合いが始まります。
入れ歯を新しく作ったのに「食べ物をきちんと噛むことができない」
「食べられない」という悩みを抱えている人は意外と多いです。
「入れ歯を入れて噛むと痛いために、これはダメだと思い、入れ歯を入れずに食べている」
意外と患者さんには靴のように履けばすぐ使えるものと入れ歯を思っている方も多いようです。
入れ歯はすぐ慣れる方もおられますが、歯ぐきの形や厚み、その下にある歯槽骨の状態によって、
条件は千差万別です。
だから条件の悪い方や馴染みにく方はより調整が必要となるのです。
是非お困りの方は歯科医院でご相談下さい。
関連するコラム
- RSKラジオに出演しました(入れ歯の疑問・質問に答て) 2016-06-21
- 津谷歯科は快適な入れ歯作りを目指して今年で34年経ちます。 2017-02-14
- 「この歯が失くなると私、生きていけません」 2017-07-25
- 入れ歯は慣れる場合と慣れない場合がある! 2015-03-10
- 噛んで痛い入れ歯の入れ歯サイドの原因は? 2017-06-06
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
津谷良プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。