入れ歯でお困りの方へ！

2021年1月5日

テーマ：入れ歯相談

コラムカテゴリ：医療・病院

皆さん、明けましておめでとうございます。
津谷歯科医院　院長の津谷　良です。
新年を迎え、皆様お喜びのことと存じます。
コロナ禍の中、皆様には健康に留意されて、本年も健やかにお過ごしいただきたいと思います。
本年も当歯科医院をよろしくお願い申し上げます。

「毎日テレビをつけるとおいしそうな料理番組や旅行番組ばかり目について、
食べられない私にとって地獄のような感覚です」とAさんは話されていました。
総入れ歯になって10年。
毎日、毎食雑炊やおかゆのような柔らかいも物しか口にできません。
それは私の口の顎の状態が悪いからなんです。

またBさんは、
「噛むと総入れ歯が上下とも動いて外れやすくなり、とても人前では食べられません。
仕事をするときには、空気が漏れて話が伝わらないため、薬局で糊を買ってきて、
上の入れ歯だけ入れてごまかしています」

またCさんは、
「旅行に行くと、高いところから下を向いていると、下の入れ歯が外れて落ちてしまいそうになるので、
ずーと話さずに口を開けないようにしています」

実際の入れ歯の相談を受けた患者さんの生の声です。
皆さん共通に入れ歯での我々が感じる日常生活が送れないというSOSを出されています。
ほとんどの方が入れ歯を作るのに悪条件で、しっかり食べたいと訴えられているのです。

入れ歯でお困りの方へ。
全てうまく改善されるとは限りません。しかし一度ご相談下さい。
セカンドオピニオンとして、少しでも食生活が改善するようにお話しを伺います。
お電話にてご予約下さい。
よろしくお願いいたします。